ナデオロシコさん

さて。

始まりの場所

を経由し

もう疲れた

ということで

もはやチェックインです。

よもやチェックイン

でも可です。

チェックインしたのはいいものの

さてどこいくか

ってなもんです

ちょこっとうろついてみますが

なかなかアタリが着きません

なぜならば

初めての場所

初めての土地

そして初めての空気だからです

まあわかんねーけど

チェックインしたホテルで

クーポンをもらったお店があったので

そこに行ってみることにしました

魚介系の居酒屋さんとなっておりました

たのもー

と言わんばかりに入店すると

店員さんが

ご予約されていますか?

とおっしゃって来られましたので

いえ

と言いますと

テーブルはいっぱいなのでカウンターしかない

とのこと

なるほど

こういう時

私はなんとなく「じゃあいいです」

と言ってしまいがちです

まあまだあんまり見てないし

それならそれで色々見ちゃお

ってな具合です

そうして意気揚々とお店を飛び出して

あたりを散策してみた結果

どうでしょう

全然開いとる店がない

そうです

この時間はまだ浅い時間

そのためまだお店がやっていなかったのです

というか

そもそもお店自体がめっちゃ少ない

私はカラクリを理解しました

お店が少ない

クーポンももらえる

だからみんなそこに集まる

なーるほど

そういう寸法でございますか

となりますと

先ほどのお店に行っといた方が

吉です

でも今更やっぱりここにします

というのも

気まずさマックスです

私は悩み

そして悩みました

そして一つの答えに辿り着いたのです

それは一つの言葉でした

旅の恥は掻き捨て

いい言葉です

再び私はお店に帰ってきて

アイルビーバックアゲイン!!

と叫んだのであります。

すると店員さんは何事もなかったかのように

席に案内してくれました

カウンターという話だったのですが

入り口付近のテーブルが開いていたので

そこでもいいですか?

とのことで

もちのロンーーー!!

と返答させていただきました

いやー

危なかった

もう少し遅ければ

ここもいっぱいになってたかもしれない

そう思うと私は

胸を撫で下ろしました

ナデオロシコさんです

以上

ナデオロシコさんでした

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