さて。
ちょっと面白いことに
気づいたんですけど
今ちょうど、男女の奢る奢らない論争についての
ツイートみたいなのを見かけたんですけど
まあ長らく行われている議論ですよね
男性はデートの時
女性に奢るべき
奢らないべき
これは難しい問題だな
と
はるか昔から思ってはいたんですけど
僕としては
奢ってもいいし
奢らなくてもいい
ですが
奢らなければいけない
という考えは
正直気に食わない
という感覚はあります
そもそも基本的に
べき
って言葉が嫌いなのかもしれないです
やってもらって当たり前のことなんて
この世の中には何一つない
って思ってる側の人間なので
べき
という思想については
傲慢だな
と思ってしまいますよね
そう思うと
そういう人と会食をした場合
僕が奢ろうと
奢るまいと
すでにもう
驕られている
ということになりますね
これ面白いですよね
奢る
驕る
同じ発音にした人
センスあるなあ
意外とこの奢るって言葉と
驕るって言葉は
密接な関係にあるような気分になってきますもんね
そういういろんな想い
つまりは感情ですよね
うわ
すごいことに気がつきました
感情と
勘定
これもおんなじ発音ですよ
そう思うと
ワリカン
って
勘定だけじゃなくて
そういった感情すらも
割り切ってやっていこう
という意味が含まれているかのように
思えてくるじゃあないですか
日本語っておもしろ
日本に生まれて
よかったーーー!!!
以上
よかったーーー!!!でした。