さて
昨日はsomeno kyotoにて
トミタショウゴと
マモちゃんこと西島衛(ザ・シックスブリッツ)
両名による
カレー好きツーマンライブがあるということで
2人とも浅からぬ縁もあり
さらに
マモちゃんのカレー店である大丈夫と
もう一店舗の別のカレー店が出店する
という噂も聞きつけており
しかも財布に優しい入場無料
これは行くしかなきっしょ
ってことで行ってきました
ライブは2組とももうベテランの領域
さすがですし
特に詳しく書くのも野暮な気がするので
あえて触れるのはよしておきましょう
もう1店舗のカレー屋さん
水曜日だけ間借りされているスイコジというお店だそうで
出店されていたのは
かの花花のボーカルこじまいづみさんでした
なんとまあ
丁寧に作り込まれた副菜と
大原の柴漬け(土井の柴漬けですかね)が
コクのある上品な味わいのカレーにマッチ!!
盛り付けもセンス抜群です
盛り付けセンスのある人はそれだけもう尊敬の対象であります
うめーわ!!
大丈夫カレー
こちらは
辛いのOKなら足す?
と聞かれ
そう聞くってことはそっちがオススメってことね
と察してブーストしてもらいました
結果辛い!!
だがうまい!!
まさにこれです
辛さにヒーヒー汗をかきながら
食べきった時
はあー食べたあ
という満足感に浸ったのですが
この感じなんかに似てるな
と思ったのですが
あれや
めっちゃカッコいい爆音バンド見た後のあれや!!
さすがは京都で1、2を争う
ギターの音量のロックバンドのボーカル
カレーも爆音です
こっちもうめかったあ
ただ勘違いしてはいかんのは
爆音だからいい
というわけではないということで
爆音はコントロールするのが非常に難しいのですが
それをコントロール出来ている
というところに美があるのであーる
ギリギリを攻めてる
ということですよね
若い子はそこ履き違えたらあかんよ!!
とか
マジで知ったようなことを言っておりますが
もう少し分かったようなことを
続けさせていただきますと
料理と音楽は
通ずる部分が多い気がしてるんですけど
特にカレーは分かりやすい気もしてます
手軽さで言ったら
レトルトカレーがそりゃ簡単ですけど
それだと味気ないんで
バター足したり
トマトペースト足したり
なんならカットトマト足したり
新鮮食材足したり
たったそれだけでなんか美味しくなった気がしたりします
それってなんなのかって
生の要素が入ることによって
工場で作られただけの画一感のあるものでない
そういうものになっていく
まさにグルーブするわけですよね
味のグルーブが巻き起こるというか
何言ってんだコイツって感じですけど
でも
その配合具合や
調味料はこれ使って
普通はこれ使うだろうけど
あえてこっち使って
みたいなこだわりを重ねることによって
オンリーワンになっていく
それが大事なんじゃないか
これ食べたことない感じやな
そう思わせることが大事な感じ
それは音楽も同じです
でもただオンリーワンなだけではダメで
その上ですごく美味しい
というのが重要で
それがすごく難しい
だから一生かける価値がある
そうです
何が言いたいのか
わからなくなってきました!!
いつものやつです
まあなんとなく伝わったんじゃないか
ということと
結果
それが何?
と言われれば終了する案件ですけど
そんな感じっす
なんやそんな感じって
まあ
美味しいカレーと
上等な音楽
良き時間を
ありがとうございました
飯食いながら見るライブって
いいですよね
もっとあってもいいと思うんですよね
なんならディナー付きのライブ
帰ってポツンと食べる飯より
生のライブ見ながら飯食うほうが
絶対いいですもんね
流行りそうな気もするんですけどね
なんなら
なんかそういうのやりたいなあ
まあ妄想ですけど
妄想するのは自由だー!!
以上
自由だー!!でした