さて
自己肯定感
っていうじゃないですか
みなさんは高いですか？
僕はそんなに高い方じゃないと思うんですけど
でも低い人から見たら
高いかもしれないです
ただ高い人から見たら
低い
まあつまり自分に自信を持っているか
否か
ってことなんでしょうけど
その根本となるのって
意外と他者からの評価だったり
世間的な立ち位置だったり
そういうものが下地になっているような気がします
そう思うと
他人から見た自分はどうか
っていうのが肝となっていて
あれ？
なんでそんなことを気にせねばならんのか
というか気持ちになってきたりするんですよね
もちろん大事なんですけど
それで落ちていくなら考えないほうがマシというか
そもそもが自分に自信を持つ必要などあるのか
というところに立ち返りますよね
僕は自分に対して満足感に満ちてはいないですけど
みんなそんなもんやろ
と思っています
すごいことを成し遂げた人はすごいと思いますよ
進次郎構文みたいになってますけど
すごいけども
それが何？
という気持ちもどっかであるんですよね
だから何？
この気持ちは意外と自分の中で大事で
どっかで持っておくというか
覚めた自分を持っておくという
これが自己肯定感を持たずして
生きていく秘訣かもしれないです
何か成し遂げようと
成し遂げなかろうと
どうせ我々いなくなりますから
人生なんか壮大な思い出作りです
くらいで思っておいた方が楽ですわ
あと自己肯定感なんか
安易に持たない方がいいです
逆に自己否定を繰り返して
検証して検証して検証して
やっと辿り着ける少しの納得感
それくらいでいいですよね
高ければ高い山の方が
登った時気持ちいいもんな
まさに終わりなき旅です
突然のミスチル
でも高い山を登らないといけない
って考えもあんまり好きじゃないですけど
別に低い山登るのも悪くない
高い山は見晴らしはいいかもしれないけど
酸素は薄いし生きづらいかもしれないよ
くらいは付け足してもいいかもしれないですね
なんか突然に真面目なこと書き出しましたけど
語り過ぎてキモい
と思われてやしないか不安です
そんなこと思われたら
自己肯定感が下がるんでやめてください
結局下がるんかい
以上
下がるんかいでした。
