さて
10月です
気がつけば
まあ気がつけば
とは言いますけど
もちろん気はついてましたけどね
流石にそこまでボーッと生きては無いですけど
言葉のあやですね
気がつけばって言った方が
らしいじゃないですか
やっぱりらしさって大事なんで
こういうのは特にね
大体
気がつけば
って実際そこに至るまで
気がついていないことの方が
少ないじゃないですか
気がつけば誰もいなくなっていた
とか
そんなわけないじゃないですか
一人減り
二人減り
あれ
だいぶ人が少なくなってきたなあ
これ誰もおらんくなるかもなあ
あっ
やっぱり!!
やっぱり誰もおらんくなった!!
ですもんね
誰もおらんくなったという
その瞬間を
明確に理解してますもんね絶対
もしくはおらんくなる時声くらいかけますもんね
二人きりやのに
ほなソロソロいきますわ
そんな挨拶もなしに行きます?
挨拶なしでいなくなることに
定評にある僕でも
流石に二人きりになった時点で
なんの挨拶もなしにいなくなること
ないですけどね
僕ですらないんだから
ほとんどの人がないと言っていいでしょう
そう思うと
気がつけば
の後に続く言葉って
気がつけば誰もいなくなっていた
気がつけば一人きり
なんかそんな言葉が多い気がしますね
あれ?
そんなことばかり言っていたら
気がつけばここまで読んでる人ゼロ人じゃない?
おお
これは使い方が合っているかも
これが本当の「気がつけば」
やかましわ
以上
やかましわでした。