さて
最近なんですけど
何にでも興味を持って
なんでも知ってる人
こういう人が憧れじゃないですか?
この感覚が
僕が年取ったからなのか
今の若い人もこの感覚なのか
どっちなんだい!?
ってちょっと思うんですけど
どうですか
というのも僕が若かりし頃なんかは
ちょっと捻くれてるくらいの方が
なんか憧れるというか
かっこいい
みたいに思ってた節があって
誰それ知らん
みたいなこと結構ドヤ顔で言ってましたもんね
俺が知らんやつ
世間でもさほど知られてないやつやろ
という謎の自信
でもこういう謎の自信が
なんかカッコいいとされる
と信じてたりしてたんですけど
そうそう「知らん」
ってことをドヤ顔でいうこと
なんか多かった気がしますね
知らんイコール興味ない
というか
興味ないことをアピールすることによって
この人流行りとかに流されずに
自分貫いてる人なんや…
カッコいい!!
抱いて!!
と思われたい
そんな節がなかったかというと
嘘になるかもしれません
しかしまさに価値観は一変して
この感じがイッチバンダサい
そんな風潮にあるような気がするんですけど
風潮というか僕がそう感じてるだけですけど
ちょっと前のネットとかでは
多かったような気がしますけど
やっぱりそういう人たちのムーブが
俯瞰で見たときにダサいなあ!!
と見てられん感じになったというのが
前述したような考えってダサくない?
ということに気付いた節はありますね
YouTubeとかのコメントでもありましたもんね
誰こいつ?
みたいな
アホのコメントありますもんね
お前が誰やねん
という総ツッコミを受けてしまうコメントですが
最近はナリを潜めた感じがします
まさにその真逆
何にでも興味を持って
人のやってることにリスペクト持って接する
そういうのが一番いいですよね
捻くれた角度のものの見方は大事ですけど
それとこれとは別ですもんね
ということに気付いた最近です
こんな初老にさしかかったタイミングで
まだそんなこと言っておるんか
という話ですが
そうです
未完の大器とは俺のことですわ
愛媛です
愛媛の未完は
世界イチィ!!
以上
世界イチィでした。