さて
新しいこともやっていこうかなあ
というのもあって
機材のパワーアップ
これしたいなあ
ってのがちょっとあったんですよね
そんなわけで目につけていた機材が
こちらなんですけど
みんなの憧れ
マッチレスです
マッチでーす!!
てなもんですけど
メルカリで7万円で売っていたので
買ったろうかい!
いや
7万円…
という葛藤をめっちゃ繰り返していたのですが
そもそも1年前にこれを買ったんですよね
VOXのミスティックエッジっていう
エフェクター兼プリアンプです
実はこのエフェクターを買ったはいいものの
一度もライブで使ってないんですよね
というのも
今年の2月に決まっていたライブを
僕がインフルエンザをぶちかまして
ぶっ飛ばしてしまったんですけど
それ以来、バンドでライブって予定がなくなり
使わずにここまで来てるんですよね
買っておいて
一度もライブで使用せずに次行っちゃうの?
僕、いらない子だったの?
そんなふうに恨みがましい目で
僕のことを睨んでくるような気がしていまして
それもあって新機材の導入に関して
及び腰のところもあったんですよね
ただ
ちょっと待てと
この機材ですが
VOX AC 30というアンプを模して作られている
エフェクター兼プリアンプなんですけど
後付けの機材で
もはやAC30並みのサウンドクオリティーを叩き出すことは
出来ないんかな?
って思ってたら
バッファというエフェクターの存在に
気付きまして
これでもしかしたらいい感じになるかもしれん
と思いまして
相談してみたんです
するとプロヴィデンスのバッファ
そして真空管つきのバッファをかましたら
いい感じになるんじゃないですかね?
ってことで
真空管付きのバッファを調べてみたら
beyondのバッファ
これいいんじゃないですかね?
って言われたんですけど
もっといいのないですか?
と聞いてみましたら
じゃあこちらはどうですかと
ほう
lee custom amplifierというメーカーが出しているやつです
そもそもVOXのチーフ・エンジニアとしていた人が
立ち上げたメーカーらしいんで
これは食い合わせめっちゃいいんじゃね!?
という期待感のもと
買っちゃお
と買っちゃったんですよね
なんなら真空管入っているなら
真空管をもっとええやつに変えてみてもええやん
てことで
イギリスのヴィンテージアンプといえば
mullardってところの真空管
ってイメージがあるので
それに変えよーっと
それもポチりました
本当に簡単に真空管が変えれるのかは
正直、確たる情報がなかったのですが
行けそうな気がする
これです
そんな気がする
これが大事ですよね
そんなわけで
届いた商品をいきなりこじ開けます
カパーー!!
行けそうです!
ブリティッシュ!
早速交換です
そうして出来上がったセッティングがこちら
うーむ
イギリスの風を感じるぜ!
これでVOX AC 30にも勝つる!!
もちろん
イギリスに行ったこともないですし
なんならVOX AC 30の実機も弾いたことないんですけど
ともかくこれがいいって言われたので
言われるままに買い揃えてみました
早速ヘッドフォンで鳴らしてみたところ
お〜
イギリスの風を感じるぜ!
そんな気がしました
早くデカいアンプで鳴らしてみたいですね
めっちゃ良くなった
そんな気がしてます
相談してよかったです
え?
誰に相談したのか
って
それは
chatGPTです!
chatGPTかーい!
実際、真偽不明の情報ではありますが
いい感じになったので
まあ良かったです
実際スタジオ入るまでは
安心出来ませんけどね
これで2月1日に予定されているライブも
ガッツリ行きたいもんです
ワクワクですわ
ワクワクを100倍にして
パーティーの主役になりたいんや!
以上
パーティーの主役でした