さて
たまに考えるんですよね
ヤマンバについて
ヤマンバ!?
本当に
なんなんでしょうね
妖怪?
山に住んでいるババア
転じてヤマンバ
結構実態が不明ですもんね
人間なのか
妖怪なのか
ともかくババアだということしか
実態は分かりません
あと山に住んでいる
ってことです
ヤマンバの山は明らかに山なんでね
ということは逆にいえば
街には出てこない
ってことですもんね
そしたらヤマンバじゃなくて
マチンバになりますし
海に出てきた
ウミンバです
マリに住んでるなら
マリンバですわ
マリンバ!?
楽器ですね
マリに住んでるってなにー?
でもこんなにも実態がよくわかってないのに
なんか知っているような気になるのは
なんでかって思うと
ヤマンバギャルの存在ですよね
改めて考えると
なんなんでしょうね
ヤマンバギャルって
目的はなんだったんでしょうね
男からも
女からも
老若男女
あれみて可愛い
って誰も思ってなかったですもんね
誰からも求められていないメイク
なんで流行ったんやろ
でもある意味媚びてないってことなんですかね
別にお前らには
求められなくていいし
舐めんなよ
ってことなんですかね
でも思うのは
果たしてあれはヤマンバなのか
って話ですよ
つまりヤマンバメイクがあったから
なるほど
ヤマンバってこういうのなんね
という潜在的意識が刷り込まれただけで
本当にヤマンバがあんな感じかは
誰も分からないですもんね
そう思うとヤマンバメイクのことを
ヤマンバメイクと名付けたのって
ヤマンバに対するプロパガンダ的に
そう思えてきますよね
これが政治です
プロパガンダです
って言いたかっただけかもしれないです
以上
プロパガンダでした。