さて。
一年坂を通り抜けた私。
華やかな街を通り抜け
路地裏の片隅で
したたかに生まれ生きてく子猫のように。
です。
グレイ〜a boy ずっと忘れない〜
です。
するとどうでしょう。
なにやら雰囲気のある道路へと飛び出しました。
遠くになにやら鳥居が見えます。
行ってみましょう。
これはなんぞ。
こんなところにこんな鳥居があるなんて知りませんでした。
なにやら霊山神社という神社があるそうで
坂本龍馬を筆頭とした維新志士たちを祀っているとのことです。
そんな神社がこんなところにあったなんて
全然知りませんでした。
行ってみましょう。
するとどうでしょう。
な、なんだあれはーー！！
お分かりになられただろうか。
謎の巨像です。
ワンダと巨像ってゲームが昔あったじゃないですか。
一回もやったことないですけど。
あそこに坂本龍馬が眠るのか。。。
と胸をワクワクさせて進みました。
あれ？
たどり着いてしまいました。
さっきの像は一体何処に。。。
どうやら通り過ぎてしまったようです。
また別の何かの建造物だったんじゃないか。
という結論に達しました。
私は日本の夜明けは遠い。
と口ずさんだのであります。
坂本龍馬といえばなにがすごかったのか。
それは当時、薩摩と長州に同盟しらたどうぜよ。
と持ちかけ、
幕府を引っ繰り返そうという算段を企てた
その首謀者であるからであります。
知らんけど。
薩長同盟というやつです。
確か。
しかし、一説によると坂本龍馬は
特に名門の出てもない急に出てきた人物らしくて
実はイギリスなど諸外国がバックについていたんじゃないだろうか。
などという噂もあるようです。
知らんけど。
まじで知らんけど。
とにかく勝てば官軍です。
これで幕府が勝ってたらただのクーデター起こした人だったわけですからね。
革命者か重罪者か。
天下分けめとはよく言ったもんです。
以上。
言ったもんでした。
