さて。
続きです。
大学2回生〜のところですが
私事情としてはここで軽音楽部に入ります
別に入るつもりはなかったのですが
1回生の終わりくらいで
前回登場したバンドを組むきっかけになった男と出会い
メンバーを探さねばということで
じゃあ軽音楽部入るわ
という流れで
2回生から入ることになったのでした
なのでここからは軽音楽部で聞かれていたもの
というのが主だって来ますが
入った軽音部にめちゃめちゃ音楽知ってるやつがいて
彼に教えてもらったバンドは数知れずあるのですが
おすすめの曲を集めてCDにしてもらうことが多くて
それもあって
いろんなバンドをちょこっとツマミ聞きが増えたのもあり
アルバム単位で聞くことが結構減って来たのもあって
これまでより紹介出来るアルバムがグッと減る感じですけど
軽音部編前半としては
バンドアパートとかアシッドマンが流行ってきてたような
記憶があります
そう思うと
メロコア→エモコア→ポストロックという流れの後に
ギターロックブームがやってくるのだな
という感じですかね
まあそれとは別で
フーバスタンクとかフーファイターズとか
ロストプロフェッツとかストーリーオブザイヤーとか
ヘビーロック寄りのムーブメントもあったような気もしますし
そっちも好きでした
1/6 LONELY NIGHT / 氣志團
軽音時代の前半で
最も聞いたのはこれかも知れないですね
割とメンバー固定の氣志團のコピーバンドをやってたのもありますけど
メンバー6人うち1人ダンサー
ファッションは、ふた昔は前のヤンキースタイル
ボーカルは千葉の伝説的ヤンキー(という設定)
メンバーは鑑別所で全員出会った(という設定)
今考えてもめっちゃ変ですよね
楽曲は80年代くらいに流行ったロックンロールや
ビートロックを踏襲したような感じで
どこか懐かしさもあり(世代じゃないですけど笑)
かと言って古すぎず
新しさも取り入れてて
ハマりましたね〜
そのバランス感がもっともいい感じだったのは
このメジャー1枚目のアルバムかなあ
それ以降はちょっとコミックバンドに寄っていった気もします
まあメジャーになるってそういうことなのかも知れないですけど
このアルバムに入ってる
「鉄のハート」
って曲はマジで名曲だと思うので
知らない人がいたら是非聴いてほしいです
4star / DRUG STORE COWBOY
前述したヘヴィロックムーブメントの
個人的には日本版として目をつけたバンド
ほぼほぼ知られてないでしょうし
ちょっと恥ずかしい感じもあるんですけど
好きでしたねえ
深夜にPVが流れてて気になって買ったのですが
結構ハマりました
このベースの人がのちに
Pay money To my Pain
というバンドでベースを弾かれているのですが
そっちの方がバンドとしては有名かも知れません(僕は聴いてないのですが。。。汗)
というか今のDragon Ashでベースを弾かれてると
最近知りました
昔聞いてたバンドの人が別のバンドで活躍してるって聞くと
なんか、おぉ〜って気持ちになりますね(ナニソレ)
BLEED AMERICAN / JIMMY EAT WORLD
大学時代で一番聴いた洋楽アルバムかも知れないですね
と言っても全曲しっかり覚えてないですけど汗
昔聞いたものの方がちゃんと覚えてるの
なんでだろう。。。
聞いたら思い出す!
。。。はず笑
ジャンル的には前述した
ヘヴィロックシーンの流れになるんですかね
ヘヴィロックというよりは
エモと呼ばれるジャンルに属してるイメージですけど
ヘヴィロックとエモの違いは
全くちゃんと説明出来ないです
まあ
ジャンルなんて関係ねえ!!
とか一昔前のライブハウスのバンドが
MCでよく言ってたようなことを言っときます
とりあえずスウィートネスはマジ名曲
The Stories of Adventure / MO’SOME TONEBENDER
これも好きだったなあ
背景的にはロックンロールの土壌にいるんでしょうけど
ロックンロール特有のストレートさが
全くない
いい意味で
知らんけど
曲によっては全然ロックンロールじゃなかったりもしますし
それにしても
GREEN&GOLD、片っぽメモリーズ、アンハッピー・ニューエイジ…
粒揃いすぎるアルバムでございます。
コメント薄くてスンマヘンな
まあこんな感じです
以上
こんな感じでした。