私を構成 その6

さて。

そんなわけで私も晴れて大学生に

これくらいの時期

ナンバガ、くるり、スーパーカー

など

ゼロ世代と言われる

後の日本アーティストに結構な影響を

与えたんじゃないかという世代が

登場してますが

わたし一切通ってなかったです汗

今自分がやってる音楽的には

通っててさも当然のような感じですけど

かといってのちにこれらのアーティストが

ここの私を構成シリーズに入ってくるほど

聞き込んでもないんですよねえ

いやはやです

感受性応答セヨ / eastern youth

そんなわけでゼロ世代と呼ばれる世代

ほぼ知りませんでしたが

こちらもそうなのか近い世代だと

思っているんですけど

このイースタンユースは聞いてましたね

なんならかなり影響受けています

今でも割と

こんなバンドやりたい

の根底にあるサウンドの一つですね

中でもこのアルバムは

試聴機で足が棒になるまで聞いて

じっくり吟味して

よし買おう!!

と買ったアルバムなので

思い入れも深いです。

SPRING MAN / 10-FEET

上記のような

こんなバンド(イースタンユースみたいの)がやりたい

と思うようになったのは

これよりずっと後の話で

当時まだバンドすらやったことのなかった私は

とある友人のつてでボーカルをやりたいという男と出会い

彼をボーカルにして

僕はベースとして4年ほど活動していました

その時彼とやりたいと言っていたバンドが

ゼブラヘッドの日本語版みたいな

メロコアにラップ入れるみたいなやつやりたいなあ

まだ聞いたことないし

と話していたんですけど

さてやろうか

という矢先に知ったのがこの10-FEET

このアルバムに入ってるCHERRY BLOSSOMという曲が

もうまさにその当時やりたかったことで

あれ?

俺がやりたかったことが

もうそこにあるやん

と出鼻でいきなり挫かれました

こいつは参った

って感じなんですけど

とりあえずこのアルバムはそんなわけで聴きまくりましたね

GRIND VIBES / ロットングラフティー

そんな10-FEETからの流れで

こちらもまあ聴きましたね

ロットングラフティー

元々は10-FEETのラップ的な部分が好きだったんですけど

全編それというわけではなく

対してこちらは結構ラップ要素が強く

従来のミクスチャーのような重さもあるんですけど

入ってくるメロディのキャッチーさで

相当ポップに聴かせているのもあって

結局最終的にこっちのアルバムの方がよく聞いてたような

そんな記憶もあったりします

さくらの唄 / GOING STEADY

これも当時めっちゃ聴きましたね

このアルバム

ウィーザー的な影響なのか

めちゃくちゃアナログシンセ的な音がフィーチャーされてまして

それがとても好きでした

後にも先にも(銀杏BOYZはそんなに知らないですけど)

そのアプローチはこのアルバムだけなので

ここからはもっと激しい表現になっていった

そんなイメージがあります

このアルバムのポップな感じ

もっと聴きたかったですけどね

まあ個人の感想です

ともあれ名盤やな

と今でも思います

まあ

そんな感じですかね

以上

そんな感じでした。

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