さて
いつものように
ネットサーフィンをしていますと
気になる投稿を見つけちゃいまして
それは「いただきます」を
いうか言わないか論争だったんですけど
その投稿主としては
言わない派で
なんでそんなことを言わなきゃ行けないのか
宗教やん
日本って普段宗教的なこととか
別にせんくせに
そんなんだけやるとか
プププ
みたいな論調であったのですが
まあつまりは
やらないという選択を取っている上で
やらないことが悪だとか
行儀が悪い
とされる社会
そんな社会に
ポイズン
そんなふうなことを言いたい風でありました
なるほどと
気持ちは分かります
お察しします〜
とは僕が古畑任三郎でなくとも
言ってしまいそうになりますが
かくいう私もそっち畑の人間でありました
この投稿主の心情と一致するかは分かりませんが
しかし思うのですよね
やはり感謝の心は大事だなと
というか
感謝の心は大事だなと思うことが大事
というか
どうですかこの
深いようで何も深くないお言葉
僕が考えたんですけど
まあ当時の僕にこんなことを言おうものなら
じゃあ何にでも感謝しろよお前
今そのパソコン使ってるのもジョブズがいたからやで
道路歩いてるのも道路作った人がいるからやで
お前これから道歩くたびに
手合わせろよww
とでも返してきそうではありますが
その事象にも感謝しろよ
という点であれば
もちろん感謝してますよね
結局自分1人の力でなんか
できることは限られまくってて
何かの力を借りないと生きていけない
その最たる例が他の生物の
命を奪ってしないと
生きていけない
というところなんだから
そもそも1人で生きてなどいけないのです
いやいや
私は1人で生きていけますよ
他者に頼ってなんていませんよ
そう思うことがもう傲慢
その始まりだと思うですよね
かといってなんでもかんでも頼ってるのは
違うんですけど
自分で出来る限りのことは自分で
しかし他者に頼らないいけないことも
多分にあるわけで
そこは頼ってもらうことで返していくか
違うところで頼ってもらって返していくとか
ギブアンドテイクの精神も大事ですよね
まあ何が言いたいかというと
そういう気持ちをついつい忘れがちな気がするんですよね
いただきます
というのはもちろん命を奪ってしまった生物に対する
敬意でもありますけど
自分1人の力で生きれてるわけないんやで
という
自分に対する戒めという意味でも
なるべく言った方がいい
そんなふうに最近は私は思うのです
なのでなるべくいうようにしてます
いただきますと
ご馳走様
こんなことを言ってしまうと
一緒にご飯食べに行ったときに
あれ
こいつ今いただきますと
ご馳走様言ってないやんけ
ってシーンもあるかもしれないですけど
言っておきます
そういう時も全然あります
スンマヘンな
人間だもの
だって人間だもの
以上
だって人間だものでした
