さて
なんかふと思い出したんですけど
昔
ピアスを開けるときに
開けどころを間違えたら
失明する
って話
あったなあ
って
んなわけないんですけどね
医学的観点で考えて
でもそういうことが
まことしやかに囁かれてる時代
あったなあ
と思います
そもそも最近の人って
ピアスとか開けてたりするんですかね
僕も地味に開けてた時代が
あったりしますけど
それも時代の波に乗った感
否めないというか
まあみんな開けてるし
俺も行っとくか
的な感じで開けてましたし
穴の大きさの単位として
ゲージ
っていうのがあって
数字が下がるほどにデカくなるシステム
だった気がします
僕は12ゲージでしたけど
おいおい
お前3ゲージかよ
みたいな
大きなピアスとして当時流行ってたのは
おやつのカールってあるじゃないですか
あんな形
大きさもアレですね
した銀色のやつを
普通にピアスとしてつけてる人
割といたような気がします
想像してくださいよ
カールが耳たぶにブッ刺さってるんですよ
これを異様と言わずして
何を異様というか
こっちはあんまりなんも思わんかったですけど
十円玉くらいのサイズの
青とか赤とかのプラスチックの厚みがある感じのやつを
そのままピアス穴に入れる
みたいなピアスもあったりして
こっちはなんならちょっと憧れてました
あと口の下にトゲのピアスも
流行ってましたね
これに関しては今でもちょっとカッコいい
そんなイメージはあります
口の下のトゲのピアス
そして顎ひげ
ニット帽
これはカッコいいですよね
別にやりたいとは思わないですけど
それとウォレットチェーンとね
最近マジで見ないですね
ウォレットチェーン
財布とズボンをくっつけるチェーンみたいなやつなんですけど
なんしかジャラジャラさせてるのが
カッコいい
みたいな時代だったのかもしれないです
今はもうシンプルの時代ですから
というか古今東西間違いない
ちゃあ間違いないですからねえ
でもベロにピアス開けるのは嫌ですね
痛そうで
味覚とかも変わりそうじゃないですか
実際のところ知らないですけど
でも熱いものとか食べたら
舌ピアスも熱を持つだろうし
熱さ倍増しそうというか
うお
想像したらなんかゾッとしますね
まあ体に穴あけたりしない方が
ええのは絶対そうですけどね
そんなピアスまみれの人は
やっぱりちょっとカタギな感じ薄れるし
反社会的な人のことを
アナーキー
って言ったりしますし
それってやっぱり
穴空き
とかかってるんですかね
そんなこと言ったら
アナと氷の女王はどうやねん
って話ですもんね
以上
アナと氷の女王でした
