さて
先日なのですが
スタジオ個人練に行った時に
仮ボーカルを取ろうってことで
pcとインターフェースを持っていきまして
スタジオに入室し
カバンからpcなどを取り出したときに
インターフェースのアダプターを忘れたことに気づいたんですよね
最悪。。。
スタジオ自体は
自転車で家から5分くらいのところにあるんですけど
往復で10分
まあまあしんどいです
ワンチャンスタジオに
同じ系統のアダプタがないか
祈る思いで聞いてみたんですけど
ないですね
とのことで
ですよね。。。
と言いながら
マジか!!
というどこにぶつけていいか
分からぬ怒りが噴出したんですけど
それを感じ取ってか店員さんが
「なんかすみません」
っておっしゃったんですよね
いやいや
こちらこそすみません
と
心を奮い立てて
家に取りに帰ったんですけど
思ったんですけど
この
「なんかすみません」
っていうの
言う必要あるんかな
という思いが溢れ出したと言うか
いやまあ
言った方が
角立たないか
というか忘れたのは
こちらに100%の過失なので
謝られるイワレもないので
すみません
じゃあおかしいし
でもまあ謝っとくか
みたいなところで
なんかすみません
いや理屈は分かるんですけど
なんか
をつけることによって
別にこっちは悪くないですけど
って強調されてる気がして
逆に角が立つような
そんな気にもなるんですけど
みなさんはどうでしょう
気を遣っていったはずの言葉が
なんか逆にモヤりを生んでしまう
そんなこと
多分いっぱいあるんでしょうね
きっと
僕も知らず知らずのうちに
誰かにそんな想いをさせてしまっていることも
あるでしょう
そんなあなたに
なんかすみません
言うんかい
以上
なんかすみませんでした