さて
わかるようで
わからんようで
なんかわかる
みたいな言葉
ありますよね
その一つに思うのは
肌の透明感
これですよね
透明感？
なんかわかるけど
わからん
絶対に透明じゃないですもんね
ペットボトルに入ってる水を見て
見てください
この圧倒的な
透明感
これだと意味はわかります
これだとわかるけど
意味分からんですけど
だって実際に透明ですもんね
やっぱり透明じゃないからこそ
透明感
って言葉を使っているわけで
そこの線引きが難しいですよね
透明じゃないのに
透明を連想させる
透明か透明じゃないかなんて
まあそれこそ一目瞭然ですから
透明感
って言葉自体が
おかしいっちゃおかしいんですよね
でもそれで言うと
空気読めよ〜！
の空気でいうと
空気みたいな存在
そういう人
いますよね
まさに俺のことですけど
そういう存在に対して
透明感がある
とは言わないですもんね
空気って透明ですから
まさにそこに使っても
いいんじゃないか
って思うんですけど
そこには使わない
じゃあどこに使うの！？
と思いきや
お肌です
お肌くらいのもんですわ
もう透明感って言葉は
お肌にしか使っちゃダメなの！？
どーなの！！
以上
どーなのでした
