さて。
疑惑の3作目から2年が経ちました。
もちろん最終章公開の話は
全く出ませんでした。
出ませんでした。
出ませんでした。
出ませんでした。
僕は何を思えばいいんだろうって感じですが
何も思いませんでした。
何も思わない。
何も聞かせてくれない。
僕の体が昔より
大人になったからなのかと言わんばかり。
しかしこんなことは
まあ想定内です。
全ては想定内(キリッ)
って感じです。
そうしてまた1年が経ちました。
もちろん何の広報もありません。
そしてまた1年がたったその時
広報が流れたのです。
庵野監督の新作が公開されるゾォ!
おおー、いよいよ最終章か!
と思った私の
斜め上の展開でした。
デッデッデッデッデ
デデデ〜デデデ〜デデデデデデデデデ〜。
そうです。
ゴジラです。
シン・ゴジラ。
いやいや。
ガッディーラやないねん!
私は確信的に確信しました。
もう飽きたんだな。
もちろん見にいきましたし
面白かったですが
ちゃうねん。
先エヴァンゲリオン終わらしたってーな!
ガッディーラ!
ちゃうねん!
という思いが溢れ出る煮汁のごとくあふれ出したのであります。
そしてそのシン・ゴジラ公開から
さらに一年経っても
二年経っても
最終章公開の話は聞こえてはきませんでした。
何も聞こえない。
何も聞かせてくれない。
僕の体が大人になったからなのか。
思春期に少年から
大人に変わる
道を探していた
汚れもないままに
遠ざかる故郷の空
帰れない街並みに
本当の幸せ教えてよ。
壊れかけのレディオ!
壊れかけのレディオ!
以上。
壊れかけのレディオ!でした。