さて
たまーに人と喋っていると
変な話なんですけど
って枕詞につける人
いたりしますけど
聞いてみると全然変な話でも
なんでもない
みたいなこと
たまにありますよね
変な枕詞としては
こないだ面白いことあってさー
が代表格としてありますけど
これはもう
今からすべらない話しまっせー
っていうハードルの上げ方なので
推奨しないですけど
変な話なんですけど
は言ってしまう気持ち
ちょっと分かりますよね
面白いことがあってさー
の真逆の狙いというか
こいつ
どんな変な話すんねん
と思わせておいて
別に変な話でもないやん
そうです
逆にハードルを下げにかかってる行為ですよね
いっぺんジャブ打っとくことによって
ストレート通りやすくなる
みたいな
ボクシングで例えたらね
ボクシングやったことないですけど
はじめの一歩は結構読んでましたから
まあやってた
と言っても過言ではないでしょう
100巻くらいまでは読みましたから
プロ手前くらいの感覚ではあるんじゃないでしょうか
とか言ったら
殴られそうですけど
ボクシングだけに
何一つうまくないですけど
それでいうと
逆に
っていうのも言いたくなってしまう枕詞ですね
これはハードルを下げるでも
上げるでもない
なんの意味もない枕詞だと思ってますけど
だからこそ使ってまう
逆に使ってまいますよね
これです
こういう使い方ですね
なんの逆やねん
って思わせてなんぼというか
逆にそう思われてなんぼというか
ええわ〜
以上
ええわ〜でした。