タワーオブザサン

万博公園の有名なモニュメント、太陽の塔の内部が
48年ぶりに一般公開されているということで思いつきで行ってきました。

つか、あの塔に内部があったということに驚きです。
同、万博公園で行われるイベント、ウルフルズのヤッサに
2年に1回くらいのペースで行くので塔の存在自体は割と馴染み深いものなのですが
大阪万博の象徴的な建造物として建てられたのは知っていたのものの
大阪万博のこと自体もよく知りませんでしたね。

電車を乗り継ぎ乗り継ぎし、行く途中に高槻市駅に舞い降りてランチをば。

高槻に行くことって、そう無いのでいつも電車から見下ろしていた街並みに降り立った、ということに
少しの興奮を覚えました。

なかなか、賑わいのある街並みで飲み屋さん、食べ物屋さんがズラズラっと立ち並び
また別の機会に食べ飲み歩きでもしてみたい。まるでそんな気分になりました。

僕的にはすっかりカレーの口になっていたので、ネットで評価の高い店をチョイスして
そのショップにイン!

阪急高槻市駅からほど近い徒歩5分の距離にあるお店「ヴァスコ・ダ・ガマ」さんにお邪魔しました。
こちら2号店とのことで本店はJR高槻駅の近くにあるそうです。

気になるお味の方ですが、僕好みのドロッと煮込みまくって、めちゃ辛だけどそれを打ち消すくらいめちゃ甘のカレーでした。
梅田にインディアンカレーというのがあるのですが、系統的にはそちらに近かったですね。

インディアンカレーの方がもっと辛くて、それを打ち消すためにもっと甘くしている印象で、
こちらのカレーはそれよりは辛さ控えめで控えめにした分甘さが際立っていました。
フルーティーな味わいが鼻を突き抜けましたね。

このタイプのカレーは後半辛さが効いてきて、辛いのは大丈夫なのですが、
僕汗っかきだから汗だくになるんですよね。
その辺りを予測して、卵をトッピングしそれでマイルドにしながら食べました。
するとどうでしょう。
まあなんということでしょう。という感じでした。

すっかり満腹で胃袋から幸せオーラが滲み出た状態で向かったは万博公園。

見慣れた白い巨大なモニュメントが見えてまいりました。
で、デカイ。。。!
太陽の塔って遠くから見てる印象より近づいたら4倍ぐらいデカイんですよね。
いつもアレ、これってこんなにデカかったっけ??
もしかして成長してる…?

大きくなったなぁ〜!

と、親戚のおじさんのような気持ちでいそいそと内部に潜入してまいりました。

内部では、まず見たことの無い角度からの太陽の塔が見れました。

なんだかやらしい気分になったのはここだけの話で。

そしてさらに進むとこんな感じでした。

赤い方の写真がまさに太陽の塔の中心で真ん中に写っております木のような建造物がずーっと上まで伸びていて
それを螺旋状の階段を登りながら見て行くという感じでした。
木の周りにはたくさんの生き物をもしたオブジェがあり、上に行くほどに最近の生き物になって行くという構造でした。

意味はよく分かりませんでしたが、とにかく凄い自信だったいうことは間違いありません。

なんだかファンシーな気持ちになりましたワ。

ファンタジーゾーンここに極めレリ!って感じでした。

降りるまでに、太陽の塔が出来た経緯や、大阪万博のこと、そして今回の一般公開に当たっての作業についてが
記されたものがあったりして、感慨深かったです。

このあと夜ご飯を食べたのですが、長くなってしまったので別の機会に。

太陽の塔の内部公開、いつまでやっているのか存じませんが見学料700円なので
よかったら見に行って見てはいかがでしょう。
要予約なので、そこだけご注意を!!

では、また。

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