さて。
は?
私は完全に意味がわかりませんでした。
もはやギターから
木片となってしまったソレを眺めながら
いつだ…
そう自問自答したのです。
テラカド自問です。
するとどうでしょう。
さっき家で肩掛けの部分が破れた時に
どこかにギターが当たったような音が
したような
しなかったような
でもそんなに
すごくやばいような感じじゃ
なかったと思うんだけどなぁ!!
だけどなぁ!!
と言っても
事実はここにあり
本能寺に敵はあり
完全なるエクスプロージョンです。
本能寺の変
ほん・の・う・じ・の
変!!!
そんなことを言っていても仕方はないのです。
スタジオ時間も
刻一刻と過ぎているのです。
しかしやることがない
だってギターがないから。
これがまた虚しさに
拍車をかける事実ですよね。
スタジオ代払って
よしやるぞっ!!
って気持ちも
台無しです。
俺のお言葉台無しです。
かと言ってすぐ出ていくのも
勿体無い気もして
やることもないのに
木片となったギターを眺めながら
30分程度を過ごしたあと
スゴスゴと立ち去ったのでした。
ソレにしたって
非常事態であります。
今もまだ
どうしよう
って思っている最中です。
むしろ
どうしようもない
どうしようもない僕に天使が降りてきた
とはなりません。
どちらかといえば
悪魔です。
そして俺の名前はタクマ。
よく言われましたね。
小学生の時
高橋アクマやん
やーい
アクマー
うるせえ。
まあ近いうちに修理に出しに行かねば
などと
思ってはいます。
以上。
思ってはいますでした。