さて。
お次は2日のお話
この日は母方の実家が
京都北部の福知山にありますので
そこへと向かったのであります
母方の母は
13年ほど前に他界しており
母方の父は
母が中学の頃にすでに他界しまして
私は会ったこともございません
今は母の弟
つまりは私からするに叔父が
母方の実家に住んでおります
中学生の頃くらいまでは
お盆と正月は必ずといっていいほど
行っていたのですが
高校くらいからは疎遠になり
しばらく行くこともなかったのですが
こちらも30超えたくらいから
復活させてみたのであります
高速を飛ばして2時間程度
往復4時間の道のりでございますね
早速ついて
墓参りや最寄りの神社への初詣を済ませて
叔父と合流して
イタリアンへと向かいました
このイタリアン
福知山という立地に似つかわしくないくらい
おしゃれな内装で
窯焼きピザが名物となっております。
我々は
パスタ2種、ピザ2種を頼んだのであります
次々と運ばれてくる料理の数々
あっという間に平らげます
しかしふと我に返ると
あれ?
なんか頼んだ覚えのない商品が入っていたような
そうです
タコのトマトペペロンチーノみたいなやつを
食べたんですけど
我々が頼んだパスタは
クリームソースのパスタと
ベーコンとナスのトマトソースだったのです
これはおかしいな
と
店員さんに聞いてみますと
確認します
と厨房の方に消えていきました
なにやらざわざわとしている風が
察知されましたが
しばらくすると店員さんが戻ってきまして
すみませんオーダーミスでした
とおっしゃったのであります。
どうやら別のテーブルに運ぶものを
我々のテーブルに運んでしまった
とのことでした
それはまあいいのですが
気になったのは頼んだ残る二種のパスタの扱いです
店員さんがいうには
このままその二種を運んでくるか
一種キャンセルするか
ということでした
ちなみに間違えて運ばれた料理はどうなりますか?
と聞いてみたところ
そちらのお代は結構です
とのことでした
二種のパスタはもう作られているようだったので
キャンセルしたところで廃棄するでしょうし
勿体無い
我々は結果三種食べれるし
お店はオーダー分の料金は確保出来るし
もう持ってきちゃってください
とさせていただきました。
ウィンウィンですよね
これでね
はい
流石に食べ過ぎましたよね
お腹パンパン
以上。
お腹パンパンでした。