失敗は成功の母

さて。

まだまだ続くコロナ時代。

まさに大コロナ時代です。

こうなってくるととにかく家でどう楽しむか。

そんな風にシフトされてきますよね。

だからこそ飯はもはや人生の楽しみになりつつあります。

生きるために飯を食う。

とは言いますが

飯を食うために生きる。

とはよく言ったもんです。

誰も言ってないですけど。

なので最近はまたクッキングブームが

個人的には到来しています。

相変わらず盛り付けはクソみたいに

クソまずそうですけど。

味付けはまあまあいけてるんじゃないかと

自画自賛の日々です。

しかし使う食材、使う調味料が毎回だいたい同じなので

またこの味か

と言うところに落ち着いてしまう日々でもあります。

鶏肉、豚肉、牛肉
あとソーセージ

玉ねぎ
人参
じゃがいも
ピーマン
キャベツ
きのこ類

みりん
砂糖
味噌

コショウ
調理酒
醤油
ケチャップ
お酢

バター
オリーブオイル
ごま油

ここに出汁を中華(鶏ガラ、味覇)か洋風(コンソメ)か和風(カツオ、昆布)か

この中のどれかをどれかで掛け合わせて

煮るか炒めるか

と言ういわばただチョイスしているだけの毎日です。

こう見ると結構色々出来そうですけど

ついつい醤油とみりんと調理酒に頼りがちです。

和風の出汁を使って

みりんを多めに使ったら

まあ間違いなくうまいので

そればっかりしてしまいます。

こらイカんと。

新たな境地に旅立ってみようと

昨日は少し冒険をしてみました。

つまりは

甘い、しょっぱい、辛い、酸っぱいと

旨味を掛け合わせて

どう調理するかと言うことなので

レパートリーを増やすには

今使っている甘みやしょっぱみを

別のもので表現すれば良いのでは

とそう考えたのです。

今回はあまり作らない洋風を意識して

トマトスープ的な奴を作ってみようと。

トマトはまあハインツケチャップを使ってみて

洋風ということで

いつもは日本酒ベースの調理酒ですが

白ワインの調理酒にしてみました。

出汁はコンソメで

余計なことをせずとも絶対的に上手いのですが

最近は甘みを出すのに凝っていて

別に砂糖を使えば間違い無いのですが

洋風の甘みってどうやって出すのか。

と、ヨーロッパの景色を想像しました。

そうか。

フルーツだわ。

私はピンと閃きました。

これはみりんの代わりになる

新たなる調味料を発見したかも!

ということでフルーティーな甘みが出る

調味料を探しにスーパーへと出かけました。

しかし、リンゴ酢というのはありましたが

お酢ですもんね。

リンゴ酢ってどうなんですかね。

ちょっと購入を躊躇した結果、

シンプルにりんごジュースでどうよ。

ってことに落ち着きました。

その結果。。。

盛大に味付けをミスりました。

甘い。。。

ミスった料理を食べる。

もはや食べるために生きているのに

こんなに悲しい出来事はありません。

しかし、まだ可能性を模索したいと思っている日々です。

日々ステップアップ。

失敗は成功の母と言います。

父は誰ですかね。

お父さんを紹介してください。

つまりは失敗の夫ってことですかね。

貫徹とかですかね。

失敗しても貫徹することが成功への鍵。

失敗は成功の母。

貫徹は成功の父。

失敗と貫徹は夫妻。

それがどうしたよ。

以上、

それがどうしたよでした。

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