さて。
先生っているじゃないですか。
まあ立派な職業ですよね。
少年時代の頃の先生のことを思い出すと
本当に雲の上みたいな存在でしたよね。
しかし、気がつけば
そのころの先生たちよりとっくの年上になっている
今日この頃。
なんだか沁みますよね。
好きだった漫画の主人公の親くらいの年になってしまった感覚に似てるって言うか。
その感覚って
好きだった漫画の主人公の親くらいの年になってしまった人にしか分からないですよね。
何を当たり前のことを
大きい声で言うとんねんと。
そう思うと
同世代となってしまった今からしたら
そんなに立派な人はいなかったかもな。
と思ったりもしますよね。
そりゃそうですもんね。
先生の多くの人たちは
学校を卒業してそのまま先生になったりして
ほぼほぼ人生を学校で過ごすことになっている。
学校のルールは知ってますけど
社会のルールはどうか。
と言われれば
どうかは分かりませんよね。
しかしどこの学校もやっぱり体育の先生は怖いですよね。
うちの中学校もそうでした。
転任してきたらしいんですけど
前の学校では生徒にビンタして
鼓膜を破ったことによりクビになったらしくて
そんな人が復帰してまた教師やれてたって
結構すごい話ですよね。
そしてまた歴史は繰り返すと言うか
転任先の中学校でもビンタしてましたね。
僕も食らったことあったような気がします。
いわゆる熱血教師でしたね。
今でもいるんですかね。
熱血教師。
体罰が絶対的にNGですもんね。
でも僕も教師になってた可能性も
ゼロじゃあないですもんね。
え？
教員免許持ってんのかって？
持ってませんよそんなもの。
でも生きてますから。
生きてる限りは
ゼロじゃあないですもんね。
限りなくゼロに近いですけど。
たとえゼロだったとしても
残りの１パーセントが残ってますもんね。
いやゼロやないかい。
もし先生になってたら熱血してたかもしれませんし。
顧問とかなりたいですよね。
女子の。
女バレとかですかね。
オラー！
そんなんで全国行けると思っとんのかー！
気合入れろー！
はい！
みたいな感じで。
先生！もう無理です！
なんだと！
この軟弱者ー！！
軟弱者とか人生で一回くらい誰かにぶつけてみたい言葉
ベスト１ですよね。
え？
バレーやってたんかって？
やってませんよそんなもの。
でも生きてますから。
生きてるだけでぼろ儲けって言いますもんね。
なんの話だってばよ。
以上。
なんの話だってばよでした。
