さて。
夢をみました。
え?
どんな夢かって?
おにぎりを作る夢です。
なにみとんねん。
全人類がそう思ったかもしれませんが
おにぎりを作ったはいいものの
のりが無かったんですよね。
なのでのり無しのおにぎりを作ったんですけど
「のり無かったらおにぎりにする意味ないやん」
と言われたんですよね。
考えてみました。
のりが無かったらおにぎりにする意味がないのかを。
そもそも何故おにぎりにするのか。
おにぎりかおにぎりじゃないかを形づけるのは
のり
なのか。
否。
否、否、否!
いなぁ〜〜〜〜!
稲!
※米だけに。
↑米印と米をかけた高度なギャグです。
違うと思うんですよね。
それは手で食べれるのか
箸で食べるのか。
その差です。
手で食べたいから
おにぎりの形状にするんだわ。
そう言ったら
いやいや、
箸を使うのも手やん。
箸使ったとしても
手で食べてることなるやん。
と、返されまして
これは中々深い話になってきました。
それでいうと
手を動かしているのは
筋肉です。
そしてその筋肉に動く司令を出しているのは
脳です。
つまり手で食べてるんじゃなくて
脳で食べてるんやで。
確かに。
俺たちが言っている手で食べるという感覚は
Q:大阪城を作ったのは誰ですか?
A:大工さんです。
って言うみたいなもんやわ。
豊臣秀吉は脳。
そう言うことになりマッサね。
ノーノーノーです。
戦闘機が
買えるくらいの
はした金ならいらない。
以上。
いらないでした。