さて。
先日とあるバンド仲間と話しているときに
気になる話題がありました。
私もそうですが
音楽をやり続けているんですよね。
その中でまた新たな後輩も出来たりして
まあ僕なんて僕みたいなもんなんで
その辺はどっちでもいいんですけど
やめてしまった先輩ですね。
もう何年も会ってないとして
そのころと同じ熱量で先輩ヅラされるのは
正直しんどい。
と言うことです。
これって何で例えればいいですかね。
例えば大学の先輩とかなら
大学って基本的には4年で卒業するものだし
そのころの先輩後輩の関係は
永遠に先輩後輩。
みたいなイメージあるんですけど
例えば仕事の上司とかで
3年くらいお世話になったとして
その人が退社しても
ずっとい続けて
10年くらいい続けて
当時のその人よりも全然出世したときに
その人に会って
部下の前で当時のテンション感で
先輩ヅラされる。
みたいな感じかもしれないですね。
結局やめた人は
やめた人なんですよね。
そこはちゃんと自覚持ってないと
しんどい人に認定されるかもしれないですね。
とか言いつつ
自分的には変に先輩ヅラする人が周りにいたことも
一度もないので
僕にはなんとも言えない話ですけれどもね。
逆のパターンもありますよね。
結構後輩然とした後輩がいたとして
5年くらい会う機会がなくなったときに
久しぶりに会ったら
なんかタメ口に変わってた。
みたいな。
えっ。
この5年で何か関係性が変わるようなこと
あったっけ?
と我が身を振り返りたくもなりますよね。
人との距離感。
非常に難しいですよね。
以上。
難しいですでした。