アゲインして欲しいもんです

さて

昨日はふとした飲みのお誘いにより

夜の街へと旅立ちましたわ

いいですね

飲みは

サクッと帰ろう

とか思っていたのに

すっかり長居してしまいました

良き夜でございました

そのときの話で自分的に

ちょっと印象に残っているのが

昔あったリコメンド文化みたいなの

なんかダサいみたいな風潮で

なくなってしまった気がするんですけど

あれ結構良くなかったですか?

何かしらの音源を出すときに

自分の知ってる有名な人とか

まあ身近な友達のバンドとかに

感想をもらうやつ

確かに身内ノリ感といえば

そうなのかもしれないですけど

別にええやん

身内ノリで何が悪いんだろう

って思っちゃいますもんね

というか身内ノリを排除した結果

シーンとしていい方向に行ったって

そういうわけでもない気もするんですよね

あの頃の

みんなでやったろうぜ感みたいなの

一種の団結力だと思うんですけど

そういうのってなんかいつの間にか

なくなっちゃった気もしますよね

シーンとかいう言葉ももう

なんか鼻で笑われる感じというか

シーンとなる感じがね

シーンだけに

おもんな

まさにシーン

うるさいな

シーンシーンシーンシーン

うるせえな!!

とかいうてますけど

まあなんかそういうことをMCで熱く語る

みたいなのも結構過去いましたけど

そういうのは確かになんかダサいというか

身の丈に合ってないビッグマウスは

結構薄ら寒さを感じてしまうのは分かるんですけど

みんなで感はもっと合ってもいいと思うんですよね

それこそ魔法のiらんど期とかね

バンドホームページをお互いで紹介し合ったり

相リンお願いします

そんな言葉が飛び交いましたもんね

マイスペースとかも

フレンド申請とか合ってね

ああいうの辿ってブッキングのオファー来たりしましたもんね

今ってせっかくインターネットが

当時よりもさらに普及してきたのに

バンドからバンドへの感じが辿りにくくなってるの

なんか謎ですよね

あとはあれですね

スペシャルサンクス文化

CDの歌詞カードの最後に

このCDを作るにあたって世話になった人をかく

スペシャルサンクスって項目があったんですけど

そこにやたら人の名前書くやつね

あれはもはや懐いですよね

最初の方はエンジニアとか

アドバイスもらった人とか

お世話になってるライブハウスの人

もしくはライブハウスそのものの名前

そのあとは仲のいいバンド

それで彼女とか友達の名前とかになって行ってね

締めくくりはあれですよね

例としてはこんな感じですよね

■Special Thanxx!!
山田さん、永谷さん、京都wagehall、大阪HERO、京都micro、三宮トワイライト、エンペラーの浜ちゃん、ウォシュレットティーチャーの松林、Side Car Business山下、センタープラザのTAKUYA、ユキちゃん、リエぽん、かなこ、春樹、ともぞー、しんすけ、ヒロヤ、花村商店の店長キーさん、Barスワンキー、そしてこのCDを手に取ってくれたあなた。

これですわ

最高ですよね

この最後の

このCDを手に取ってくれたあなた

のドヤ感

ゾクゾクしませんか?

いい時代だったなああ

アゲインして欲しいもんです

以上

アゲインして欲しいもんですでした

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