ちゅう話ですけど

さて

なんか思うんですけど

僕が幼少期の時なんかは

「演歌は日本の心」

なんてワードをたまに耳にすることがありましたので

演歌は日本独自の文化で

これこそ日本なのかあ

なんて思っていた時期がありましたが

よくよく考えてみると

全然バンド編成だったり

西洋から来たものを取り入れてやってるし

何が日本の心やねん

と今となっては思いますが

まあリズムの取り方が日本的と言いますか

盆踊り的な取り方ですよね

そういう意味では日本らしいとも言えますし

これが定着することにより

洋楽の基本となる

バックビート

というものから遠ざかってしまった

とも言えるのではないか

なんて思ったりしますね

知らんけど

知らんのかい

そもそも演歌の起点を知らなかったのですが

流行したの自体が1960年代とのことで

全然最近というと

語弊はありますが

めっちゃ前じゃないやん

しかしまあ戦後まもない頃の文化

って感じになるんですかね

えっ

でもグループサウンズとかも

1960年代なので

同時進行的にあったってことなのか

その辺の時代背景とか

全く想像つかないですね

でも無理矢理想像つけてみると

その時代の親世代は

演歌を聞いてて

若者たちの文化として

グループサウンズがあったとか?

確かに俺のじっちゃんばっちゃんとかは

演歌を聞いていたような

しかし

そもそも音楽なんて聞いてなかったような

時代劇は見てたような

そう思うと

俺じっちゃんばっちゃんのこと

何も知らねえな

とか思うと

もっと色々聞いておけばよかった

なんて思いも押し寄せてきますもんね

何やら話は脱線しましたが

そういうの掘ってみるのも

また面白いかもしれないですよ

ここでは紹介せんのかい

ちゅう話ですけど

以上

ちゅう話ですけどでした

よかったらシェアしてね!
PICK UPライブ
◆9/3 京都:二条Live House nano
ムジカムジナPresents
「BANDvsSSWフェス2023」

前売り3000円 当日3500円(ドリンク別)
OPEN START 12:30 / 12:50
※当日フード出店有り

ステレオタイプ
トミタショウゴ
LOVE LOVE LOVE
私の思い出
カジモトヒロシ
アヤヲ
立石歩
work from tomorrow
kimiiro
特設サイトへ
目次
閉じる