さて。
昨日はしり切れトンボで話は終わりましたが
そうです。
時期は忘れましたが
記憶に残っている初めての泊まりの小旅行。
それこそがパルケエスパーニャだったのです。
しかし、内容はほぼ覚えていません。
と言うか全く覚えていません。
覚えているのは
白造りの地中海を思わせる建物に宿泊したことのみです。
だからここに書けることは何一つありません。
ただその白造りの建物の中を探検してたのは
割と覚えています。
だからと言ってここに書けるほどのことはありません。
そんなこんなで
全く覚えていないパルケエスパーニャ。
30年ぶりくらいにたどり着いたのです。
謎の銅像が挨拶です。
全くの謎に包まれています。
エントランスです。
華やかな色使い。
まさに地中海を思わせる空気感が溢れます。
知らんけど。
一切合切知らんけど!
するとどうでしょう。
何やら心踊るビートが聞こえてきたではありませんか。
パレードです!
すごい!
外国人ばかりです!
みんなスペイン人なのでしょうか。
ヨーロッパ人なのでしょうか。
欧米人であることは間違いありません。
東南アジアの人は見当たりません。
欧米かよ!
とにかく欧米人たちが
その大きな体を駆使して
ダンスを披露していました!
流石の迫力です。
アミーゴ!
気がつけば私は叫んでいました。
以上。
叫んでいたのでした。