てゆーか、って言うな。

ノドが痛い。こないだの野外行って以降なんかノドの調子が悪い。いかんぜよ。今日あたり耳鼻淫行科に行こうと思っております。ボーカリストのノドは陸上選手にとってのアキレス腱、鳥にとっての翼、つぶやきシローにとってのつぶやきのようなものです。大事にしないと。...てゆーか、耳鼻科の漢字が違うな。

ボーカルレコーディングも差しせまっているので練習しないと。と、その状態で個人練した無理が祟ったようです。ヘボいぜ。ちゃんちゃら可笑しいぜ。

ただちょっと光明が見え出しつつあります。やるしかないんだわ。

もっと、カッコいいことをしたい。それだけのことで。かっこ悪かろうが、気持ち悪かろうが、パクってようが、カッコつけ過ぎていようが、最終的にカッコよければそれで良いんですよね。それでもう文句は言えないんですよ。

ま、カッコいい、かっこ悪いは感覚の問題だから人によって違うと思うけれど、僕は嘘臭さを感じてしまったら、もうその時点で無理になります。本当にあったこと、考えていることを言おうが嘘臭い人は嘘臭いし、嘘を言っていて本当のことのように思わせてくれる人もいるのだと思います。

重要なのは本当のことのように思わせる。と、いう部分であって、そう思わせてくれない人はとても多いです。全く人のこと言えない僕がココにいるのは置いておいて。

そう、リアリティーです。重要なのは。小説や、ドラマもそう、下手したら絵画、造形の世界とかもそうなのかもしれない。リアリティーといっても現実的であればいいという意味じゃなくて、もっと心に迫り来る圧倒的なもののことで。自分にとってのリアルなわけで。

「ジャンルは関係ねぇ」とか、言ったところでそこにリアリティーが無ければただのカッコつけになるわけで。

なんだか色々考えるんだわ~。