オレロックフェスティバル。

タイトルは何となく思いついたイベント名。だけど、調べてみたら実際あるのね。残念。

レコーディング終えました。2~3時間でサクッと(2~3時間が短いのか長いのか基準がよくわからないですが)取り終えました。取り合えず今、出来る事はやりました。まぁ、2、3ヶ月もすれば取り直したくて仕方なくなるんでしょう。レックとはそういうものだと、誰かが言ってました。取り合えず完成をお楽しみに。

さて、話は変わりますが勘違いというのは誰にでもある要素の一つで、人のフリ見て我がフリ直せとは良く言ったもので、そういった人を見るとああ、自分もああいうトコあるのかも。いや、自分にはそんなつもりはサラサラないですが、人からそう見られていたら嫌だな。と、思います。

と、いうのも僕は割りと素のまま押し出したバンドが好きなのですが、そういったバンドはお洒落感漂うというか、アーティスティックな要素が強いため支持されすくて(あえて代表するバンドなどの名前は書きませんが)昔ある友人が、「そういうバンドの音は置いておいて、そういうバンドを好きなやつが嫌いやからあんまり好きじゃない」と言っていました。彼曰く、そういうアーティスティックなバンドが好きな自分もアーティスティックでしょ?みたいなオーラをかもし出しているのが嫌らしいです。そのときはあんまりピンとこないトコあったのですが、最近、そういう人をお目にかけまして、ああ、これね。と、思いました。

そのアーティストが好きというか、そのアーティストが好きな自分が好き。みたいな感じで、気持ち悪い感じでした。なんかこう…イラッとくる。という表現が一番的を射てるのではないでしょうか。ああはなりたくないな、と思いつつも僕にもそういう要素が無いかちょっと考えたりもします。

カッコいいものにジャンルは関係ない。と、そう思ってましたが、カッコ悪いものにもジャンルは関係ないのだな。なんて当たり前のことを今更ながら思ってしまいました。