僕を憎む全ての人を憎もう。

言葉というものは本当に大事に使わないとな。と、思う今日この頃。突き詰めて言えばただの音であり、記号でしかないものなんだけれど、そこにはちゃんと意味がある。悪意のある言葉とはどうしてこんなにも心をドンヨリさせるものなのだろうか。単純に僕が打たれ弱いせいもあるんだけれど。

誰が何を言おうと関係無い。のだけれど見過ごせもしない力がそこにはある。と、何だか思う。

とにかく嫌な気分だ。イライラする。湿気が多くて体がダルいせいもあるのかもしれない。

僕はまた聞こえないフリをする。気付かないフリをする。そうさせる全ての要因を憎み、そうすることしか手段を見出せない僕自身も憎む。それはきっと僕自身の弱さ故だ。

いけない。ネガティブだな。ネガティブが笑うとはよく言ったものだ。どういう意味だろう。なんだか胸はモヤモヤするけれど、いつの間にかどうでもよくなるからまぁいいか。実際どうでもいいことなんだけど。