ドラムは、ドラマ。

歯医者に行ってきました。またしても。

昨晩ウルフルズのコピーバンド「ソール・フル」のライブのDVDを見ながら(と、いってもDVDは速攻で終わったが)明け方まで酒を飲み交わし、ガチな漫画を読んで帰って寝たのはもう朝だった。

そして、歯医者の予約を取っていたのも朝。これまたイかに。

睡眠というより仮眠を取り、けたたましく鳴り響く携帯のアラームに叩き起こされたのでした。そして、何度も心が折れそうになりながらもワタクシは何と立ち上がったのです。立った。クララが立った。

でも、11時には到着しなかったですが。

歯医者は相変わらず混み合っていて、小一時間ほど待ちぼうけを食わされました。ところで、小一時間て何時間?

そして、満を持して僕の名前が読み上げられる。時は満ちた。

「たかはしさーん」

はぁい。と、向かえば僕以外にも向かう方が。おや?

「あ、ごめんなさい。たかはしさん、二人居やはったね」

どうやら、僕じゃなかった様子。その人が帰った後も、何故かもう一度同じ事があり、どんだけタカハシ多いんじゃい。この歯医者は。どんだけ~。と、喉元まで出掛かりましたが僕は今世紀最大の根性無しなので声が出ませんでした。

そして、遂に僕の番が回ってきて座らされる。メガネを掛けた女医さんが僕を待っていて早速治療に取り掛かってくれた。

僕の奥歯を治すべく、仰向けに寝かされた僕の頭上から治療を開始する。…と。

あの…先生?…胸が、当たってるんですけど…。

そう、イッツハプニングだ。

…懸命な読者諸君は恐らく予想がついているだろうと思うが、先生は中々高齢な方だ。熟女。と、言うヤツだ。そして、残念ながら僕に熟女趣味は皆無だ。どちらかと言えば…いや、この話は止めておこう。

そんな嬉しくないハプニングを経て僕の奥歯は、見事に治りました。こんなに立派になりました。

だが、まだ終わっちゃいない。俺たちの治療はまだ始まったばかり!(タカハシ先生の次回治療にご期待下さい)

One thought on “ドラムは、ドラマ。

  1. 怪氏<おお、遂に始めましたか、ブログ。早速リンク貼っておきますよ。また会った時、その歯医者教えますね。

コメントは受け付けていません。