時の流れ、鴨川の流れというものは、かくも残酷なものなのでしょうか。残酷な天使のナンチャラは全然関係なくて、ナンチャラってカタカナで書くと一瞬ナランチャに見えた人はカナリのジョジョオタってのも全然関係なくて、僕が免許の入所してから早半年が経とうとしております。

ちょっと、待ったぁ！と、言いたい今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか。

そうです。このままでは不味いのですよ。スピリチュアル的に。

知っている人は知っている事実。ワタクシ、まだ実車しておりません。このカナリの絶望感、まさに左遊間真っ二つって感じです。このままではスピリチュアル的に不味いので昨日行ってきました。教習所へ。

いままで何度もチャレンジしてきた予約。いつも何故か予約が空いてなくて、いつもは素直になれない俺だけど今なら言えそうな気がするよと、神にも祈る勢いで、僕の名前は神様なんかじゃない。

するとどうでしょう？いくつか空きがあるではないでしょうか。

こいつは、勝機と書いてチャンスと読む。とばかりに盛りのついた犬よろしく、その予約に飛びつきました。わんわん。

だが、次の瞬間、私は絶望を知る。

「免許の期限が切れているので予約出来ません」

なんですとろいやー！

と、思ったかどうかは定かではありませんが、とにもかくにも僕は原付免許は持っているのですが、その期限が切れていて、まずはソレを更新せねば予約出来ないというこの事実。絶望した。

どこまでも、てこずらせよってからに。本格的にヤバイ空気が漂ってまいりました。もしかしてコレって運命！？と、感じざるを得ません。なにかの陰謀が働いているのでしょうか。とにかく無理を言って来週に予約を取ったのですがそれまでに免許の更新に行かねばならんというハタ面倒くさい始末。でも、時間を取れんのですよ。妹が病気ですよってに。って、やかましいわい。

まあ、なんとかしてみせますよ。俺は数々の修羅場を潜り抜けてきた男だ。いくつものカベにぶち当たる度、そのカベに沿って歩いてきた。今回も見事に歩いてみせますよ。