ども、タカハシです。
皆さんは闇はお好きですか?
僕は安心する闇と安心できない闇があるのですが。
そこに何があるのか、完全に把握してる上での薄暗さは若干の落ち着きがあるくらいの感じがあるのですが、
完全に把握していない闇はやはり恐怖しかないですよね。
深淵を覗く時、深淵もまたこちらをのぞいている。
誰が言ったか知りませんが、よく出来ている言葉です。
暗闇に目を凝らすと、向こうからもこちらを見ているような錯覚を覚えますよね。
錯覚かどうかは分かりませんがね。。。(怖
しっかし、自分の親とか全然、闇とか恐れてなかったような気がするんですけど
あの頃の親世代にいよいよ自分も差し掛かってますけど、闇めっちゃ怖いんですけど。
ホラー映画見終わったあと、1人でトイレ行くの怖い。
親にそんなイメージ全くないんですけど。
バリバリに現役世代です。
トイレ行けなくなる。
ねれなくなる。
だから、今でもホラー映画はあんまり見ません。
えっ、見ろって?
いやいや。
寝れなくなるから見ないって。
ちょ。
やだってば!!
ホラーー!!!
とか、おもんないこと言うてますけれども。
でも、なんか好きな闇はあります。
それは、隙間に出来た闇です。
家と家の間に若干だけの隙間とかあるじゃないですか。
ああ言うの、なんか好きです。
ついつい見ちゃうんです。
宇宙って謎じゃないですか。
なんで謎かって、結局なんなのか解明出来てないじゃないですか。
全ては推測の中で行われた仮説でしかなくて
実際どうなのか見た人は誰もいません。
それってなんかちょっとワクワクしないですか?
想像力が働くと言うか。
そう言うのと似たような感覚を家と家の隙間とかについつい思いはせちゃうんですよね。
だって、例えば築100年の家同士の隙間とか、
少なくとも100年は日の目を浴びていないわけで。
その隙間に何があるのか。
どうなっているのか。
なんてことは100年間、人間は誰も知らないわけですよ。
そこで、もしかしたらお化けの運動会が行われている可能性はゼロじゃないじゃないですか。
絶対に行われていないって誰が言えますか?
否、
言えないですよね。
まあドローンでも飛ばして365日24時間監視してろって。
そんなことを言ったらもちろん、確認出来ますけれども。
じゃあ、それやります??
やらないですよね。
じゃあ、黙っててくださいよ、
え。
初めから何も言ってない??
それは失礼いたしました。
苛立ちをぶつけてしまいました。
憤りです。
すみませんでした。
本当に、
すみませんでした!!
つまり、家と家の隙間の闇も、宇宙の闇も
僕からしたらよく分かってない闇、と言うカテゴリの中でおんなじだってことなんです。
もしかしたら、この闇の向こうで妖怪大戦争が行われているかもしれない。
なんて思う方がロマンチックじゃないですか?
ロマンチックあげるよ。
ロマンチックあげるよ。
って言うじゃな〜い??
とか、波田陽区っぽい感じで今日はシメますね。
残念!!
本当の勇気見せてくれるから〜〜!!
トキメク胸にキラキラ光った夢をあげるよ斬り〜〜〜!!!
(終わり)