さて。
いつからなんでしょうねー。
は?
なにがやねん。
ちょいと気になっていることがありましてね。
漫画とかでよく老人キャラが出てくるじゃないですか。
「ワシはまだまだ現役じゃわ」
みたいなキャラ。
達人キャラ的な。
あのキャラたちのあの口調ってどのタイミングでなったんでしょうね。
ワシとかじゃわとか。
その老人キャラの若かりし頃の描写とかでは
割と普通に
「俺の名前はナンチャラだ!」
みたいな普通の口調なんですよね。
それがいつから
「ワシの名はナンチャラじゃ」
みたいな爺さん口調に変化していったんだろう。
って気になって
だいたいその漫画の続きが入ってこないんですよね。
そんなに?
ある日突然なるもんなんですかね。
俺今日からジジイキャラになるから
ジジイ口調にするじゃ。
そんなわけないですよね。
だんだんそうなっていったって感じなんですかね。
語源みたいに。
かぼちゃも
カンボジアがナマってナマって
カンボジャ
カボジャ
カボチャ
って変化していったって言いますもんね。
それで言うと
俺からワシ
は結構距離離れすぎてて無理ないですかね。
そもそも語源のやつも
じゃあカボチャのことを
カボジャって言ってた時代。
それあったんですか?
っちゅう話でっせ。
でも実際に
ワシはナンチャラじゃ。
みたいな老人、遭遇したことないですもんね。
中国4千年の歴史アルよ。
って口調の中国人もあったことないですし。
アルってどっから来たんですかね。
一二三四のことを
イーアルサンスーって言うみたいですから
その二に該当するアルから取ったんでしょうかね。
んー。
謎は膨らむばかりでヤンスね。
以上。
ヤンスでした。