さて
実は人は座っている姿勢って
あんまり良くない
的なこと言われ始めてますよね
なのでGoogle社も
スタンディングで作業出来るスペースを作ったり
なんて話を聞いたことがあります
なんじゃそれ
って思いますけど
最近長時間デスクワークしてると
腰が痛くなってくることがありまして
立って作業出来るスペースがあれば
それは確かに魅力的かも
なんて思い始めているのは
Google社にスペースがあるから
みたいな先入観にやられている
と言われれば
確かにそうかもしれませんけど
しかし例えば
ここ最近立ち飲み屋って
めっちゃ増えた気がしてて
僕はあんまり好きじゃなかったんですよね
何せ立ってるのが嫌いな人種なんで
ずっと立ってたら
学生の頃食らったあの長い朝礼の時間
あれを思い出しちゃいますよね
もうその場に座り込みたかった思いが
溢れかえりそうになります
と思って
立ち飲み屋は食わず嫌いしてたんですけど
この夏、初の立ち飲み体験をしてみたんですけど
あら
結構いいじゃない
という気分になって
それ以来立ち飲み屋に対する
マイナスイメージが払拭されたんです
くつろぐ感じじゃないからこそ
頭が回って
会話が回る
みたいな感覚を感じました
なるほど
流行るものには
流行る理由がちゃんとある
頭ごなしになし
とか決めつけ出したら
もう老害の始まり
と胸に刻みましたね
まあかといって
あんまり若者文化に擦り寄りすぎても
別の意味で老害
なんて言われかねない
というか
最近ではそっちの老害の方が多いかもしれないですね
しかしそんなことを言い始めると
果たして老害とは。。。
とか言ったもん勝ちっぽい世界観に思えてきて
反吐が出るぜ
反吐が出んのかい
話は脱線しましたが
そんな立ち文化の中思い出したのが
ちょこちょこスタンディングドラムのバンドって
たまーに見かけたけど
今全く見ないですね
スタンディングドラムの歴史的ルーツって
どうなんでしょうね
今度調べてみようと思います
いや
今調べろや
って話ですけど
1980年のネオロカビリブームの時に
ストレイキャッツのドラムがやり出したのが最初
とされているみたいです
めっちゃ最近の文化ですね
実際どうなんでしょうね
音としての
スタンディングドラムの利点
それによって新たなグルーブや
出音のアドバンテージなど
何かあるのかなあ
とかなんとなく思ったり
見た目はなんか他と違った感じで
かっこいいっちゃいいですけどね
バスドラ踏み込むのとか難しそう
でも鼓笛隊とかの太鼓って
スタンディングな訳だし
その辺とかどうなんでしょうね
まあ
答えは一生出ないんですけど
またドラムに詳しい人に聞いてみますわ
スタドラね
以上
スタドラでした。