こいつって俺かい

さて

最近というか

割と興味持って料理作ったり

してますけど

奥が深え

と浅瀬でバシャバシャやっていると

重々承知の上で

そんな分かったようなことを言わせてもらいますけど

例えばこれで

飲食店出すとして

まあ業態はカレー屋さん

として

これはうまいやつが出来た

よし、特製スパイスカレーとして

出店じゃあー!!

となったとして

こんな浅瀬でバシャバシャやってる

シャバ蔵でも

一回作ったら

なるほど、これならこうなるんか

じゃあ次はああしてみよう

の連続なんですよね

そう思うと

俺の一番はココ!!

ってところをレシピでマーキングしたとしても

料理作ってるうちに

その一番をさらに超えられそう

って時は

そのメインメニューの味を変えたりって

やっぱりするもんなんですかね

確かに

たまーにグルメな友達と

ラーメン屋行ったりしたら

ここ味変わったな

とか聞く瞬間ありましたけど

は?

何言ってんだこいつ

って当時は思ってましたもんね

でも心情としては

そりゃ味変えたいでしょうよ

って思いますもんね

この感覚って

音楽にも通ずるものがあるというか

例えば10年前に録った音源の曲を

やります

って時に

絶対的に10年前とは違うんですよね

技術が上がっているのはもちろんなので

そこは違うと思うんですけど

今の思考

今の感覚でやるならば

アレンジごと変えてやりたくなるのが

まあ道理な気もするんですよね

でも名だたる名曲たちは

今もなお同じ姿で聞くことが出来るじゃないですか

結局

商品化ってそういうことなのですかね

何年、何十年経っても

飽きない

ってことを見越して作っている部分

まああと

そのアレンジ自体が聞いた人に染み込んでしまっている

ってのもめっちゃあるでしょうね

そう思うと

飲食店のメニューにおいては

大ヒット作が出たら

それは固定したらいいし

そうでなければヒットが出るまで

流動的に変えていく方が吉

なのかもしれないですね

とか

やっぱり分かったようなこと言ってる

そういうこと言いたいんでしょうね

こいつは

こいつって俺かい!!

以上

こいつって俺かい!!でした

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