典型的なやつ

さて

今日は新曲が出来ましたので

聞いてくださいな

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トゥルーマン・ショー

日常の海で溺れる僕らの
息苦しさは消えないけれど
時間が経ったら慣れてしまうのは
鈍感なフリが上手くなっただけ

嘘つきな君が口ずさむメロディ
信じたくなって耳を傾けた
「真実かどうかは重要じゃないよ」と
ありふれた態度で誰か呟いた

本当の気持ちで本当の言葉で
ニセモノな僕らのニセモノな物語
意味がないはずがないと
気付かない顔して
楽しんでゆこうぜ
楽しんでゆこうぜ

必要ないと切り捨てたものを
掘り出し眺めて後悔してたり
すぐに分かると思ってたことが
大人になっても分からないままで

変わらないものはない
矛盾だらけの世界
飲み込んだ言葉は吐き出せないけれど
この気持ちは嘘じゃないと自分に言い聞かせて
飲み込んだ分だけ
満腹になろうぜ
飛び込んでゆこうぜ
飛び込んでゆこうぜ
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舐めてんの?

みたいなタイトルですけど

こういうタイトルで

真面目な曲作るの好きだったりする

というか

タイトルきっかけで

テーマを思いついた感じもあったので

歌詞を書いてて気持ちよかったですね

まあそもそも

活動どうしてんねん

って話ではありますが

この曲も

全然どこでやる予定もないんですけど

ちょっと思うとこあって

今年は

ライブ活動は控えていこう

ってのが念頭にあって

ライブ活動しないならしないで

そういう動きしていこう

って思ってたりしたんですけど

ちょっと動かし方が分からんくなって

完全に沈黙している

って状態ですかね

もはやこうやって

ここで細々とデモを上げていく

実はそれだけで幸せなんかもしれないですね

デモの段階なら

これめっちゃいい曲になりそう!!

って未完成なんで期待値しかないんで

自己満の境地はもうそこなのかもしれないですね

まさに

俺はまだ本気を出していないだけ

ってやつが

本気出したら大したことないことに

気づきたくない

って感じですよね

音楽活動ってのと

ライブってのは

結構直結すると思うんですけど

果たしてそれは自分にとっての正解なのか

って

疑問が出てきて

それ以外の活動ってことで

頭の中だけで動いてみましたが

まあ止まっちまった結果

やっぱ活動していく上で

ライブ活動って

音楽やる上での活動理由として

お手頃なんやな

念頭にすごく置き易いように出来ているんだな

とか思ってたりしますけど

まあありがたいことに

そこそこに忙しいってのもあるので

音楽との向き合い方

見失ってる感もあるかもしんないですね

居場所もないような

そんな気にもなってるし

やりたいなあ

やらんでええやろがめっちゃ半々で

うむ

なーんかダークなこと言ってますよね

しかしそうなったらなったで

このブログの存在意義もよく分からんというか

いや元々よく分からん感じなんですけど

別に凹んでるとかじゃないんですけど

まあやりたいようにやりましょう

今はそう思っている

シンプルにそういうことなので

それでいいかというところであります

やはりあんまり纏まらないままに書き出すと

ろくなことにならない

という典型的なやつです

以上

典型的なやつでした。

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