さて。
先日の話ですが
PUB VOXhallと言うライブハウスに
ライブを見に行ったんですよね。
出演者は4組いたんですけど
まあ出演者全員顔見知りと言う
なかなか行きやすいイベントだったんですけど
前VOXhall時代
切磋琢磨してきた中というか
切磋して
琢磨した中というか
そんなメンバーたちで
あの頃のままのような感じの
空気感出されたら
まあセンチメンタルな気分になりましたよね。
もちろん
表現として各々あの頃より
高いものをやっている
というのも
いいですよね。
思い思いに続けてきて
続けてる
ってことは
進んでる
ってことなんだな。
あの頃
僕なんかより
ずっとすごくなっていきそうな子たち
いっぱいいたけど
いっぱいやめていったもんな。
続けたくても
できない
なんてことももちろんあるんですけど。
僕はたまたま
境遇でやれてるってだけなんですけど
それでもやっぱ
続ける
って尊いことだな。
ということを
改めて側から見て思ったりしました。
彼らがもし急に
やめてしまったら
寂しいかもな。
なんて。
逆に自分に対してそんなふうに思ってくれる人
どれくらいいるんだろう。
と思いますが
まあそれはそれとしても。
あと変わった出順でして
4組と言いましたが
3組プラスオープニング&幕間アクト
って感じで
各出演者の繋ぎで出てくる存在がいたのですが
その手法が凄く良かった気がしました。
結局ライブイベントって
一日通してのストーリーみたいな部分あると思うので
全組いいライブしたら
いいイベント
なのかと言われると疑問な部分があるというか
もちろんいいライブなのは最低限の話で
その中で流れの中にストーリーみたいなものが
出来てこそ
いいイベント
と言えるような気がしていて
そういう意味では
いいイベント
をかなり久しぶりに見たような気になりましたね。
めちゃくちゃストーリー重視というか。
ある意味
ライブイベントにおける
新しい可能性を見たかのような
そんな気分になりました。
あー
今日、あの場で歌いたかったな
と
ライブ見に行って思ったのはなんか久々でした。
よきでございますね。
いい刺激です。
以上。
いい刺激ですした。