さて。
若かりし頃の話として
なんかあいつとどこまでやったら
やれる〜？
手はつなげる？
チュー？
最後まで？
みたいな会話が
男子高校生ならば繰り広げられていたような
そんな記憶があるのですが
どこまでやれるかの部分での
どこにランクするか分からないやつを
思いついたんですけど
それは
そいつの握ったおにぎり
食える？
です
このコロナ禍を経て
ボディーの接触って
それ以前より
結構壁が出来たような気がするんですけど
そう言う観点でも
誰が握ったか分からんおにぎり
って
食べるのちょっと躊躇しませんかね
まあでもそんなん言い出したら
お店とか
コンビニで売られてるやつとかも
誰が握ったか分からないわけですし
キリはない
そこはジュージュー承知なんですけど
でもそう言うお店とかって
ちゃんと許可得て営業してるわけで
そこはもう信頼でいくしかないですもんね
それでいうと
あったこともない人が
握ったおにぎり
いきなり差し出されたら
やっぱり躊躇しますよね
どこまでなら食べますかね
友達なら食べますかね
思い浮かべてみてくださいよ
友達の顔を
その人たちが握ったおにぎり
食べますか？
うーん
友達って言っても
様々ですからね
逆もまた然りですからね
僕の握ったおにぎりなんか
食べたくない
そんな友達がいてもなんも不思議じゃないですもんね
僕は怒りませんよ別に
僕の握ったおにぎり食えへんなんて
そんな友達ちゃうやん
そんなことは言いませんよ
友達が握ったおにぎり食えへんやつがいても
ええやん
多様性ですよね
ちゅ
多様性
以上
ちゅ多様性でした。
