さて。
思うんですけど
ちょんまげって髪型
ありますよね
すっごい変ですよね
明らかに
こんなことを
江戸時代のど真ん中で
ささやいたら
即刻叩き切られるんでしょうし
みんなも当時言えなかったんでしょうね
でも思ってたと思うんですよ
なんなんその髪型
どういう情緒やねん
って
当の本人はどんな感情だったんでしょうね
やらされてんのか
それとも
これこそが流行の最先端！
みたいな認識だったんか
まあ
後者でしょうけど
流行なんて移ろいやすいもので
なんでそんな格好してたん！？
みたいなのが
少し前でもあったりしますし
なんなら
今この結い方がアツい！！
江戸前女子を落とせ！クールマゲTOP10！！
みたいな号外が発行されてた可能性も
なきにしもあらずですよね
しかし流行りが起こった道理って
どのようなものだったんでしょうね
これは僕の持論なんですけど
例えばキリストの宣教師
そうですねザビエルに代表される
あの頭頂部だけ剃り込んだ髪型
不自然ですよね
あれは
宣教師のお偉いがたが
寄る年月の中で
頭が寂しくなってきた時に
このままではまずい
こうなりゃ
この髪型を宣教師のスタンダードにしようと思う！！
賛成！！
賛成！！！
みたいな感じで
頭頂部の寂しいお偉いさん方が
あれよあれよと決めたんじゃないか
それに若者たちが巻き込まれる形
と言う推理があるんですけど
ちょんまげ文化も
まさにそれじゃないかな
と思うんですよね
真相は知らないですけど
お偉いさんが勝手に決めたことに
若者たちが犠牲になるのは
今も昔も同じ
とか
政治的発言っぽいこと言ってすみません
なんも分かってないです
分かってないんかい
以上
分かってないんかいでした。
