終わります

さて

昨日は古くからの友人と

9時間くらい酒を飲み交わしたのですが

まあそのうちの3時間くらいは

水を飲んでいた

と言っても過言ではない感じだったので

今日はスッキリです

マジ水分摂取って大事やな

今後の自分の教科書の

1ページにしっかり刻みこんどこ

って思います

教科書!?

めずらしーねー

普通辞書やけどね

私の辞書に〜はない

みたいに言いますけど

教科書はあんまり聞いたことないですねえ

ま、そんなことはさておき

昨日ちょろっと歌詞についての話

とかしたんですけど

興味深い内容として

とある大物ミュージシャンが

風とか空とか

印象的でいて

誰しもが使っている単語を

安易に使うと一気にチープになる

という話があるそうで

そこに対して確かに

と思ったのですが

使ってる曲でも

ええ歌詞やなあ

と思うことあるし

一概にそうとは言えないんですけど

その違いってなんなんだろう

とおぼろげに考えてみたんですよね

そこで思ったんですけど

本当に状況を説明するためだけに

その言葉を使っている

例えば

「久々にバイク走らせて

君とよく行ったあの海岸線

青い空の下で

風に吹かれて歩いている」

みたいな歌詞があったとして

これは

本当に晴れた日に

風に吹かれて歩いてるんだなあ

という歌詞で

ただただ状況を説明するために使っている

という形ですけど

こういう使い方があんまりよくないんですかね

まあここまで行ききってくれれば

逆に味になるのかもしれないですけど

個人的には別に好きじゃないかもしれないですね

やたら「空を見上げて」

みたいな歌詞って

ありますけど

あんまりないですもんね

日常生活でわざわざ空を見上げること

でも歌詞の世界では結構ありふれてしまっていて

なんかそのギャップに

薄味さを感じてしまうのかもしれないですよね

とか言って全然自分も使ってますけど

「とてつもないスピードで遠ざかる思い出が

青空の向こうで静かに輝く」

とか

でもこれは実際に空の話をしているのではなくて

昔の思い出が

もはや遥か宇宙の彼方の存在のように

遠いものになってしまったけど

その存在だけは儚くも確実に認識してる

みたいな意味で使ってたりして

うん

まあそれもダサいよ

と言われてしまえば

あ、そうですか

と言わざるを得ないですよね

結局は好みですけど

突き詰めてしまえばね

結局は好みですわ

ええ

だから誰かに

こうあるべき

なんてことは言いませんよ私は

ただ私の中で作っておくことは

大事なのかもしれないですね

何を1人で急にモンモンとしとんねん

って話ですけど

発信者としては

自分の好みをなるべくして俯瞰して

好みじゃない人にもどうすれば届けることが出来るか

それにつきますかね

いいものはいい

でもなんでいいのかって考えますけど

分かったxxだからだ

とラベリングしたからといって

じゃあxxな曲は全部いい曲なのか

と言われれば

いやそうとも言い切れない

しかしxxであることがいい曲である要素は担っている

というのは間違いない

いやいや

本当にそうか?

自問自答の日々でございますね

あー

曲作ろ

なんじゃそりゃ

着地どころを完全に見誤ったので

今日はこんなところで終わります

以上

終わりますでした。

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