この戦争が終わったら、俺結婚するんだ。

さて、ライブ終えて次の日だった先一昨日は一日ダラダラと、廃人か健常者かで言えば、限りなく廃人に近い、いやむしろ廃人でしたが、それ以降は割りとまともに過ごしております。

その証拠に、約4ヶ月放置しっぱなしだった免許活動に着手する兆しを見せました。

兆しかよ…。

と、言うのもですね。信じられないことなんですが…。

ありのまま起こったことを話すぜ! 予約を取ろうと思ったら、予約が取れる最大の2週間先までいっぱいだった!何を言っているかわからねーと思うが、俺も何が起こったのかわからなかった…。頭がどうにかなりそうだった…。催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ! もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。

とにかく学科だけでも済まそうと、昨日からまた行き出しましたが、どうも腑に落ちん。

妙ぞ、こはいかなること?

と、思いつつ、もう少し様子を見てみます。

2月には取得したい。だがそんなものは幻想に過ぎないのだろうか。鳥取砂丘は、果てしなく遠いのだなぁ。なんて。

アンガト・サンクス。

ライブ終えました。皆々様、ご静聴有難うございました。

昨日はライブ終了後ドンキーにてメンバーマイナス1+ピザ川氏と、しめやかに打ち上げ(?)が行われたのですが、今日起きたら体中の節々が痛くて限界ブッちぎりのようです。とにかく疲れました。

昨日は、これでもかと言わんばかりにギターロックバンドが揃っていたのですが、意外と普段そういうバンドと当たらなくて新鮮でした。他バンドさんのクオリティーもカナリ高くて出番終えたら気持ちよく聞いていました。僕ら含めて5バンドというのもサクッとしていて良かったです。いいイベントでした。うん。

とにかく今日はオフ日なのですが、オフ会を開く事もなく安静に一日をダラリと過ごすことにします。涅槃に入ります。これよりシャットダウンします。皆さんごきげんよう。

ブリーフはおやつに入りますか。

はてさて、やってまいりました。ライブです。逆から読んだらブイラです。さらに逆から読んだらライブです。裏の裏は表ぞ。

また早起きしちゃいました。ライブの日は早起きしちゃうという、どんな乙女よりも乙女チックな、まるでそんな気分になる。

今日は烏丸モージョにて18時半より開始です。何気に1バンド目です。何気に1バンド目に演奏するのは初めての試みではあります。1バンド目は、リハーサルが終わってそのままにしておけます。つまりセッティングをする必要がないという寸法になっております。ある意味楽です。だがある意味では情けないようで、たくましくもあります。

まぁ、何番目だろうがやることは一つ、ライブする。ということです。では、そういったところで今日はごきげんよう。

このままやと退学ぞ。

語尾に「ぞ」を付けるのってシヴイですね。「退学ぞ」「お前死ぬぞ」「百万石の酒ぞ」。うん。

こないだ何年ぶりかに涙を流しました。お恥ずかしい。

バイト先の先輩のライブを見に行ったのですが、その対バンの44歳のおじさんシンガーソングライターにやられました。ロックでした。辛抱、堪らんばい。

先輩のライブも、その次に出てきた弾き語りの人も相当強力だったのですが。鳥肌立ちましたが。

そして出てきた、その人。その人の事は先輩から聞いていて、CDも聞かせてもらっていて、その中で最高にいい曲があって、それを今日やるらしい。と聞いて期待を隠せないワタシ。ワク、オラオラしてきたぞ!もしかしてオラオラですかぁ!?

YES、YES。

そんな感じで2曲ほど終わって、「うん、いい感じだーね。」とか思っていると、「じゃあ滅多にやらない曲を、やります」と、言ってその曲が始まった。

その人は今は東京に住んではるのですが、昔、京都に住んではって、すっかり木屋町の住人だったそうです。その京都から離れるときに書いた曲。と、いう背景を知った上で聞いてました。

「ジャッキー爺さんから、あの店のマスターまで
 『お休み』なんてな。
 なんだか狭くなってく街で、
 何度もオマエ歌っては、また
 BYE BYE BABY」

ボヤーっと聞いていると、木屋町界隈で呑んでいつの間にやら朝だった、あの感じ。やたらとカラスの多い、あの朝の、ずっとコレが続けばいいと思う気持ちと、いつまでもこのままじゃいけないと思う気持ちの、入り混じった、あの複雑な感じを、なんとなく思い出しちゃって。涙しました。

今まで色々聞いてきましたが、曲聞いて涙したのは生まれて初めての経験でした。

これが・・・涙・・・。初めてなのに初めてじゃない感じ・・・。

いい経験をさせてもらいました。なんつーか、物凄い味があるっつーか。僕には、まだ出せそうにありません。もっと、酸いも甘いもしらなきゃダメね。

まったくヤツは、とんでもないものを盗んでいきましたよ。

・・・わたしの、こころですよ。

fin