何処かじゃない此処から。

春のうららの。すっかり春ですね。春を通り越して夏も間近ですか。うららって何でしょうか。ジェロニモですか。うららー!

そんな僕はなんだか調子が悪いです。夏風邪ならぬ春風邪ですか。かぐわしい春風邪。もしや花粉症?という説もなきにしもあらずです。皆さんお体にはお気をつけて。

今日はステレオタイプの無料音源作成のためのプリプロがある。

*説明しよう!プリプロとは、本番の録音に入るまでに録音してサウンドのイメージを固める作業のことである。つまり、ご飯ですよ!は、ご飯ではないということである。

取りあえずドラムを取って、取れるところまで取るというのが今日のコンセプト。なんだか地味に忙しくなってきやがったな。これで無料なの?と、いうレベルに仕立て上げてやりますよ。科学の力でね!なので、お楽しみに。

好きなことやろう。

あー、また更新ちょっと空いた。毎日更新する気は溢れてるんですよ。ただ、それを出す気がないだけです。…と、いうのは某友人の言葉。名言だ。

もう結構前のことになってしまいますが、奈良健康ランドに行ってきました。人間健康が一番。元気があれば何でも出来る。と、昔の人はよくいったものです。

車内では様々な音楽が流れてた。で、健康ランドで夜を明かすつもりだったのだけどトラブルが起きて帰るハメになった。その時連れて行ってくれた友達が一番トラブルのせいで迷惑がかかったわけだけど、嫌な顔は見せずに対処する姿に凄いなぁ、と、思った。

やっぱりちゃんとしてる人はちゃんとしてる。僕には多分出来ない芸当だ。もっとちゃんとしないとな。と、強く思った旅でした。

外は春の雨が降って。

更新が空いてしまいました。色々あったけど、わたしは元気です。勇気、元気、ポンポポンポポンキッキー。

昨日の雨は凄かった。何事じゃ!という感じだった。練習まで家にいたのだけど部屋にいても分かるほどの凄まじさだった。なぜか雨の音を聞きながら頭の中で「外は春の雨が降って、僕は部屋で一人ごっつ」というフレーズがずっとリピートしていた。

練習の時間になれば雨は落ち着いていたものの、風が凄かった。傘を差して家を出た矢先に曲がり角でおばさんとクラッシュした。クラッシュの衝撃で体が入れ替わってしまうという様な珍事態は避けられたものの気まずいムードが漂った。これがぶつかったのが「遅刻、遅刻」と叫びながらパンをくわえた美少女なら、どれほど良かっただろう。そして向かった学校で先生が入ってきて「転校生を紹介する」「あー!さっきの!!」みたいな流れを妄想してる間にいつの間にかスタジオの前だった。

昨日の練習は新曲を2曲やった。まだまだですね。とは、誰のセリフだったか。もっと練習したい。安西先生、練習がしたいです…。練習させてください。

新曲が取りあえず、という形に収まって練習終了。もっとグルーブしないとダメだ。ケミストリーを生まなきゃ。とか、知った風のことをほざいてみる。ほざけ。そういえば次のライブは6月24日だと、以前ブログで言った気がするが多分6月27日でした。多分。また、ホームページにアップします。軽く放置気味ですのでね。

とにかく早くライブしたいなぁ。でも、まだまだ完成度低すぎだから練習したいんだよ。ある一定ラインに到達したい。そんなもんバンドやってる内にドンドン上がっていくので雲を掴むような話だけど。ね。

その景色、今はもう。

色々CDを借りてみた。最近、あんまり借りたりしてなかったから。色々借りたはいいけど、やっぱり自分の心の琴線に触れるような音楽はそうそう無いものね。悪くはないんだけど…って、何様でしょうか私。

でも、その中でも良かったのはSUEMITSU & THE SUEMITHの新譜。かっこいい。ピアノロック。ジェリーリースタイル。突き抜けるようなポップ感。ロックにグランドピアノという組み合わせは何故こんなにカッコいいのか。鉄板の組み合わせだと思うのは僕だけでしょうか。ライブ見たいなぁー、と、思って調べてみたけどホームページにライブの項目がねぇ!載せてくれよ…。東京でワンマンを5月末にやるという情報はわかったけど…東京かぁ。狂った街だぜ。TOKYO。

あとはアジカンの一番新しいアルバムも借りてみた。ちょっと前みたいな分かりやすさが大分無くなってマニアックになった気がする。それはそれでいい思うけど。

けっこう増えたからね、アジカン的なというか分かり易いギターロックバンド。それと同じことやっててもなぁ。こんなこと言ってても見る人が見れば僕らもそんな分かり易い只のギターロックバンドなのかも。昇進します。はい。

そのアルバムに入ってる「桜草」という曲の歌詞で、

「一日中毛布に包まって、世界から逃げる。傷つくことは無かったけど、心が腐ったよ。」

というのが、なんか良かった。確かにそういうことしてると、なんとも言えん気持ちになるけど、それを心が腐った。という風に表現してるのがよかった。

他のはまだちゃんと聞いてない。流し聞きしたけど、ちゃんと聞くかも微妙かも。取りあえずこの2枚は良かったから今、聞きながらこのブログの更新をしました。

なんかのさなぎ。

ライブをする夢を見た。正確にはライブ当日の夢。

ライブしてないなぁ。いや、一人ではやったけど。バンドでライブが出来てない。前は3月30日。その前は1月1日で次が6月24日。6ヶ月で2回とは過去最低の記録である。体鈍るよー。

まあ、そうならないために一人でやったりしてるのですが。6月以降は取りあえず月1回はやっていこうと思ってるのでいいんだけど、今だな。きついのは。そのせいで欲求不満でライブする夢なんか見るハメになる。中学生かよ。

と、いうかライブをする夢は割りと見る。そして、その全ては上手くいかない。ぐっだぐだのライブになる。まず体が上手く動かない。水の中でやってるような感覚。メンバーが有り得ない程トチる。それでもライブに漕ぎつけるのは稀で大抵はライブ直前とかで起きる。

ちょっと、あれ出来てないで。あれ忘れてる。とか思いながらステージに立つ。で、起きる。昨日の夢なんかは、自分の出番直前に家にギターを取りに帰って(何故持ってきてなかったのか?)ライブハウスに着いたらもう演奏時間あと5分しかないよ。と、言われて起きた。

夢の中のライブは大抵ひどいものになる。誰だったか、昨日ライブする夢みたけどグッダグダやったわ。と、いう話をしてた。やっぱりそういうものなのか。まぁ、現実で良いライブが出来れば夢のライブなどどうでもよいのだが。

今のところ、正夢になったことはない。

限界、無重力、今日は雨降り。

雨が降っている。今日は休みだけどすることがない。何をする気も起こらない。というか雨が降っていて、取りあえず外に出る気は起こらない。

今日はもういいや。雨。雨。憂鬱。負の感情。

感情。それは形には出来ない。思い出。形にならない。自分の目を通してみた風景だとか。そういうのは言葉では伝えられないことであったりする。形に出来ない。だけど、そういうものを形として表現しようとするのがアートなのではないか。と、思う。

形に出来ないものを人に形として提示するのだから、これほど曖昧なことがあるだろうか。自分の心の形を無理クリに作る。でも、それすら見る人によって様々な形になる。捉えどころのないもの。だから、おもしろいのかな。

分からないものを分かろうとする事。イメージの具現化。作り出すから、形はあるのだけれどそれはあってないようなもの。本当の形なんて誰が分かるのだろう。君の目に、僕はどんな形で映ってますか。僕のカタチ。キミノカタチ。

今日の雨は灰色。鉛色の空。家でギターを弾いてよう。

メシ・フロ・ネル。

昨日はバーベキューパーティーだった。違う。昨日も。二日連続とは豪気ですねタカハシさん。一昨日とはまた全く違うメンツ。大学時代の軽音のメンツ。僕らOB、現役交えてのバーベキュー。

またこれは一昨日とは違うノリで楽しかった。もう卒部して一年以上経つけど、こうして普通に後輩たちと酒を酌み交わす機会があるのは喜ばしいことだと思う。

約4時間くらいの呑み食い。途中、空が泣くからだったがなんとか耐えた。色んな人と喋ったが最後はベーシストの後輩2人と喋ってた。割とマジな音楽トークをしてた。やはりその辺は軽音。どこに行っても音楽とは切っても切れぬ縁。

もっと話したかったが練習時間なので泣く泣くその場を去る。練習のため酒も殆ど呑んでない。たしなむ程度に。後ろ髪惹かれる思いで練習に行く。

昨日はドラマーが不在という過酷な中でのトレーニングだったが、MTRを持って行って打ち込みとの練習になった。サポートメンバーを紹介します。ドラムス、MTR!!

その後、偶然僕らの後にhope、その後に某ドラマーが入っていたので全員終わるのを待って飯でも食いに行くかという流れに。

待ってる間、ベーシストにMTRを託し奮闘してもらう。僕も僕でギターをかき鳴らす。

そうこうしてる間に皆さん練習を終え、いざメシへ。どこへ行けばいい。あなたと別れて。と、言う話し合いの結果、OH-SHOW!(王将)へ。

木屋町一安くビールが呑める店。行く途中、木屋町通りでマジ喧嘩してる人がいた。罵声浴びせあいの殴り合い。ワーオ!と、それを尻目に店に入る。2,3週間くらい前にまた違うメンツできたのだが何故かその時と全く同じ話題が出る。風呂にまつわるシモ系の話題。シモ系は、シモキタ系のことではないのでそこんとこヨロシクゥ!

1時間ほど雑談した後帰路へ。その中で遊びたりない者どもが残り御所で雑談。明るくなってきたので帰る。

まったく色々あった日でした。こうゆう毎日ならきっと毎日がパーフェクトだな。と、思ったとかどうとか。

多くは語らず、多くは望まず。

昨日はバーべーキュー大会だった。in 琵琶湖。高校一緒だった友達2人。その一人の嫁。その二人の子供。嫁の友達2人。嫁の従兄弟。嫁の友達の1人の彼氏。ステレオタイプギタリスト。僕の前のバンドのボーカル。と、いう意味不明のメンツだったが、楽しかった。

例の如く、自分の知らない人とはほぼ絡みナッシングだったが、それでも。友達の子供、もう4歳半になるのだが可愛らしかった。純粋そのもの。友達のことをパパと呼んでた。あれくらいの時期が一番子供として可愛らしいのかもしれない。小一とか小三とかになってくると口が悪くなってくるイメージ。イマジネイション。

友達がネタで「お父さん、もう死ぬわ。」といって、琵琶湖に飛び降りようとしてるのを止める子供が健気だった。

その後、ボーリング、そしてカラオケへ。カラオケはカラオケ屋のクセにレンタカーという意味不明のネーミングだった。その隣には本屋のくせにサンミュージックというネーミングの店もあった。シガ~!!!!

丑三つ時までカラオケに。そして帰る。高校時代の友達と遊ぶことは今となればそうそうないのだが、やはり久々に遊んでも良いものである。一生遊んでいける友達など中々作れないものだろうが、やはり今現在、そして今でもつるんでいる人々は一生ものであって欲しいというのはその場その場でよく思う。

そして今日は二日連続のバーベキューという意味不明ぶり。肉が僕を呼んでいるぜ。ではでは。