心と体を切り離して。

久しぶりの更新です。最近は雨が続いて本当ゲンナリです。頭にカビが生えそうです。そういうイメージ。

昨日はライブを見に行ってきました。ウチのギター氏がベースでやってるミナワというバンドを見にmojoへ、ザゼンボーイズを見にタクタクへ。つまりハシゴですね。ライブハウスハシゴ。なかなかどうしてでした。

とにもかくにも人が多すぎた。普段、どこにこんなに棲息しているのか。何処から来て何処へ行くのか。と、思わずにはいられませんでした。冷蔵庫の下とかに潜んでるんでしょうか。

自転車を押しに押して京都mojo。ミナワは2バンド目。一バンド目はコピバンで、なんか中学生みたいな人達だな。と、思っていると実際中学生でした。中学生からライブハウス出入りしてるとは、と、おったマゲです。

で、ミナワ。初ライブだったのですが、それそれバンド経てきた者どもの集まり。さすが安定感のあるライブを見せてくれました。ふんわりワールド・オブ・ワールド。

ミナワを見終わって、息をつく暇も無くタクタクへ。5分から10分くらいで行けるだろう。と、思っていたら人の多さに20分くらい掛かりました。人ゴミファック。見ろ、人がゴミのようだ。

おかげで友人も待たしてしまい、平謝り。が、ギリギリスタートには間に合い、入店。ここも中々の人ゴミ具合。ぐあーーーー。

僕たちの前にはドリカムみたいな髪型の人が立ち並び、髪の毛で攻撃してきましたが、ものともせず、ザゼンボーイズは登場したのであります。

やっぱり凄いな。上手かった。音の切り具合が絶妙だわ。それくらいがちょうどいいんだわー。て、何様だ僕は。

グルーブとは、こういうことですか。最後に「雨宿り」的な歌をやって余韻を残しつつ的に、2時間の長めのライブが終了。そのあと、呑みに行って帰りました。

帰りはまた雨が降っていて、相変わらずゲンナリです。ザゼンの「雨宿り」的な歌は思い出しませんでした。

僕は地球防衛軍です。

つい最近、ラッシュボールに行って以来、ずっと気になってたアナログフィッシュを遂に借りた。

アナログフィッシュ、いいと思ってたけど正直ヤバイですね。めちゃくちゃいい。こんな、いいバンドを知らなかったのか…と、なんだか少し悔しくなりました。

王道のロックを通りつつ、ソレを独自の解釈で現代風に進化させたっていうか。まぁ、僕自身が王道のロックをあんまり通ってないので偉そうなことは言えないのですが。

ポップなくせにマニアック。ロックなのにポップ。と、懐の深さに何となくたまげてしまうようなバンドでした。王道の凄さ。理由なんてない。ただ、良い。

自分の歌う曲は自分で作詞するので曲によってボーカルが変わる、という風変わりなバンドなので曲によってガラリと世界が変わったりするのですが、特に、ギターの人の歌う曲は凄まじい。歌詞の世界観に思わず浸ってしまいました。

中でも「ナイトライダー」という曲は秀逸で、なんだかジーンとなりました。

久しぶりに出会った感じでした。ライブ行きたいなぁ。誰か一緒に行きませんか?あて先はコチラまで。

ウワの空のシタで。

こないだは以前のバンドでよくお世話になっていたBEAT☆SOULのライブに行って来ました。

当日にお誘いを受けたのですが、たまたま空いていた為行けました。BEAT☆SOULは3ヶ月くらい見てなかったので、ちょうど見たくて良かったです。

今出川バックビートにて。の、ライブ。上京区に棲息しているくせに、バックビートが何処にあるのかこの瞬間まで知りませんでした。スタジオスウってのがあって、その横にクラブ的なのがあるのですが、それがバックビートだと勝手に思ってました。それは河原町今出川だし。

烏丸今出川という下手すると徒歩でも行けそうな距離にあるライブハウスの場所を今まで知らずに、バックビートを見つけて入る瞬間は何だか変な意味でドキドキしました。

通りなれたこの道の知らない部分。まるで付き合い十数年の親友が実は女だったと分かる瞬間のような(どんな瞬間?)そんな感じでした。

バックビートの広さは大体耳に入ってきてるので想像通りだったのですが、雰囲気は違いました。全て黒塗りのライブハウス、京都mojoみたいな感じをイメージしていたのですが、中々キレイな感じでどちらかといえばmojo westみたいな感じの内装でした。

そして始まったライブ、ポンポンポンと立てつづけに2バンド終わりまして、満を持してBEAT☆SOUL登場。やっぱりカッコいいな。BEAT☆SOULの強みは、アレだけバンドを押し出したサウンドにも関わらず歌詞がしっかり聞こえる。と、いうところなんだな。とか、思いました。それって中々両立できるものじゃないんですよね。あっち立てたらコッチ立たずで。ソレをやってのけるからなぁ…。歌を大事にしてる証拠ですね。

バックビートの音はナチュラルな感じで変にローを足したような音じゃなくて、中音のまま…つーか、あの距離じゃ中音だけで充分聞こえるでしょうけど。加工された感じがなくて良かった。

Vo.のshinさんと、また対バンしましょう。と、握手を交わし店を出る。やっぱり人のライブは見るもんですね。いい刺激になります。

オンリーワンよりナンバーワン。

昨日冷蔵庫にあった、たこのカルパッチョを一口食べてからたこにカビのようなものが生えていることに気付いた。ゲゲーッ!

大丈夫かしら…と、一日経った今日、なんともないので私は胸を撫で下ろしたのであります。胸を撫で下ろしながら出来れば女の子の胸を撫で回したいなんて思った僕は不純なのでしょうか。

さて、こないだは練習でした。新曲をやりました。…うーむ、どうでしょう。まぁ、やっていくしかないですね。取り合えず、良くなりそうな片鱗を残しつつ練習終了。

その後は、大学時代の友達の誕生日会へ。突然のお誘いだったので、誕生日プレゼント何にしようかしら…と、本屋へ。

リアル一時間くらい悩みましたが、結局「美味しんぼアラカルト」の33巻に落ち着きました。本当は廃墟好きの彼に廃墟の写真集をプレゼントしたかったのですが、諸々の事情でやめておきました。

そうして酒盛り。最高にビールが温くて、ああ、これは皆の心の温かみがそうさせるのか。と、目頭が熱くなりました。

そうして、また夜は逃げていった。

それはラブじゃなくてライク。

昨日は七夕でした。7月7日。西暦からすると07.7.7.なんですよ。スリーセブンですよ。こりゃあ、どんなラッキーデイになるのかと心の奥底で期待していると、アラームが鳴らなくて寝坊で、バイトに遅刻しました。ナイスファック。

さて、相当更新が空きました。更新してない間に色々あったので書きます。今日は水曜日のお話しを。

水曜日はウルフルズのコピーバンド「ソール・フル」の練習でした。

ジャジャーンとあっという間に3時間。中々、完成度が上がってきた。…気がする。そろそろ高校生をビックリさせるくらいの事はやれるかもしれない。いやいや、自分を過信するなよ。侮るなよ。彼らを。と、思いつつもそろそろライブを意識してもいい年頃になってきました。

練習後は恒例の練習打ち上げ。印象的な話題は、「悪魔ちゃん命名事件」についてでした。皆さんは「悪魔ちゃん」はご存知でしょうか。自らの子供に「悪魔」という名前をつけようとしてオカミが却下した事件である。ペット感覚ですね。最近、妙な名前の人が増えてるらしいです。なかには「アトム」なんて名前の人もいるらしいから世も末ですね。

悪魔ちゃん事件の後、悪魔ちゃんは結局「あく」ちゃん、に改名されたそうです。僕は何故か「天使」ちゃんに改名されたと勝手に思い込んでいました。

貴方は自分の子供になんて名前をつけますか?僕は…あんまり考えたことないですね。とりあえずベタな名前は避けたいですが。

…僕も充分ペット感覚か。

期待した明日にはいつも届かない。

雨ですね。スゴク。なんだか今年の梅雨は例年よりやたら雨が多いなぁ。なんて思いますが、ココ近年の梅雨が逆に雨が少なかったようです。ウワサによると、今年の夏は例年よりカナリ熱くなるそうで今から不安に思っております。

自己新記録をはじき出した更新記録は昨日でストップしてしまいました。まぁ、また地道に伸ばしていきますですよ。

最近は音楽に留まらず、いろいろと考えることが多くて、いや、ソレは悩み事とかではなくて、クリエイティブなことで。

クリエイティブ、制作。創造することと、想像することは密接な関係にあるのだな。なんて、最近思います。想像力のない人間に創造力はきっとないのですよ。駄洒落じゃなくて。

こうありたい、こうしたい、というのは想像であって、それに向かって具体的に物事を進めていくのが創造です。これは、僕が音楽をやっている上でなんとなく気付いたことなのですが、これは別に音楽に限らず、いろんな事にあてはまったりするのだな。なんて最近思います。色んなこと、というのは、芸術全般、だけでなく生活していくうえでも。

理想、イメージ、想像。それを形にすることが芸術だなんて思っていましたが、どんな職業であれ、それに通ずるものがあるんだな。なんて今更のようにおもいました。

さて、今日はどんなものを『そうぞう』しましょうか。なんて。

ゴジラVSばけもん。

昨日は教習へと繰り出しました。バイトが昼からあったので朝から飛び出しました。寝惚け眼な街を自転車で走り抜けました。やっぱり早起きは苦手です。

昨日は初実技でした。実技といっても、まだ実際の車に乗るわけでもなくシュミレーション、いわゆる模擬でした。前方にテレビモニターが設置されたシート…ゲーセンでよく見るレーシングゲームみたいなので練習しました。

僕はミッション教習なのですが、イマイチクラッチに馴染みがなくて、トランスミッションの意味も良く分かりませんでした。ただトランスという響きに反射的にクラブを思い浮かべて頭の中はオーケストラヒットでした。

モニターの指示に従ってギアチェンジしたりするのですが、イメージが着きにくく、よく分からないままテンヤワンヤでした。半クラッチの必要性もイマイチ分からないまま、あれよあれよと終わりました。

うーん、先は長そうだ。鳥取砂丘は果てしなく遠いんだな。と、何となく思ったとか。

イチモツとニモツの区別。

さて皆さん。今日から新たな月の始まりです。ナナノツキです。一年が過ぎるのはあっという間、もう12分の7が過ぎましたよ。って、それじゃ7ヶ月って言うた方が早いですね。はははははは。

こないだヒョンなことから、「オナニーマスター黒沢」というweb小説を読みました。下品極まりないタイトルですが、内容もまた特別な存在だったのです。

web小説を知らない人に説明させていただくと、まんまパソコン上で読む小説のことです。僕自身も読んだのは初でしたが。

下品というかそういう描写の多い読み物でしたが、おもしろかったです。青春文学ともいいましょうか。状況は突飛ですが、等身大な学生生活を描いた作品。思い出したくない過去の苦い経験とか、なんとなく思い返しまうような、そんな感じでした。よく言ってる気がしますが、そういうの、音楽でやりたいです。

多分グーグル検索とかで出てくると思いますので興味を持たれた方、是非どうぞ。無料で読めますので。2、3時間ほどでサラッと読めますよ。オススメです。