結構毛だらけ猫灰だらけ。

昨日は深酒を致しました次第であります。これを「フカザケ」と読むのか「シンシュ」と読むのかは、その人それぞれの自由だ!音読みだろうが訓読みだろうが、その本質は何も変わる事はない。だってそうだろう?ブラザー。

ちなみに「フカザケ」とカタカナで書くと「オフザケ」に一瞬見えるような気を垣間見た瞬間。

ダーボンさん、ドドリアさん、フカザケが過ぎますよ。

ほら、一瞬オフザケと読めたでしょ?でしょ?やっぱそうでしょ。

昨日もなかなか刺激的な会話を繰り広げた気がする。音楽真剣にやる上で仕事の片手間ではなく、安定のないまま続けていくのに30歳という年齢は一つのボーダーラインになっている気がする。

若い内はなりふり構わず出来るもんですが、年齢を重ねて行くにつれて色々なしがらみ、責任などが着いて回ってくるのはそれは必然で、それは何にも勝るリアルなのです。現実に勝るリアルは無いのです。何かを始めるのに遅すぎるということはない。と、決まり文句のようにありますが、それでも早いにこした事はないですし、遅ければ遅い程、苦労はつきまとうわけであります。

そういうものをはねのけて、いや、はねのけるでは、なしにしっかりと踏まえた上でアンダーグラウンドというシーンで今も頑張っているミュージシャンを僕は少なからず知っているわけで、そういうものこそ本物で、そういう人たちは、やはりそういう音を出すのです。それは覚悟の違い。はたして僕は本物か。どうか。それは、5年後、10年後になってわかることでしょうし、ならなければ分からない。と、いうのが現状です。口では何とでも言える。ですが、僕もまだまだ甘い。わかっていない。何が言いたいのか。つまりそういう話をしていたと言う事です。

なんだか濃い話になってしまいました。なにはともかく、やるしかない。ただ、それだけなんです。