なぜころしたパート2。

さて、先日はワタクシメの聖誕祭だったのですが、去年は誰からも祝われなかったのに対して今年は各界の著名人より祝いを受けて本当地球に生まれて良かったと叫びたい心境でいっぱいです。

誕生日など、年を取るごとになんでもない事になってきがちですが、誰からも何もなければやはり悲しいですし、何かあれば嬉しいものです。
人に生まれついたからには、それがSAGA~性~です。

ほんとう、僕に祝いの言葉を手向けてくれた方、何かしらの祝いの行動をしてくれた方、みんな有難う。みんなが幸せになればいいのに。

さて、そんな聖誕祭を迎えたワタクシことワタクシですが、もう4分の1世紀以上生きて恐らく初であろう事を今日行いました。
そう、あのゴキブリをこの手で叩き潰したのです。

いや、手じゃないすけど。

厳密には踏み潰したのですが。

多分、いままで殺したことはなかったのですが、今日初めてゴキブリを殺しました。
母さん、俺、生まれて初めてゴキブリを殺しました。

ごめんなさい。

ゴキブリを叩き潰していくよ。

しかも、ゴキブリ界の中でもなかなか位の高そうな、キングサイズチョイ手前くらいのサイズのゴキブリを叩き潰して行くよ。

ドウテイを捨てたな…。と、言われそうですが、終わってみれば「こんなもんか」という感じです。
でも、出来ることなら殺したくなんて無いんです。
掃除がメンドイから!
だからもう僕の前に二度と姿を現せないで下さい!

と、切実に願う夏の夜、ビールを一人呑みながらふと思うのであった…。