くさりかたびらみたいな服。

くさりかたびらみたいな服を着た人を頻繁に街中で見かけますが、あまりお近づきになれそうもありません。ざんねん賞です。

この間、~つづく~とかイキッたことを書いてしまいましたが、即効でめんどくさくなってしまっている今日この頃。あの頃の僕らです。

だからやめておこうと思います。この日記を楽しみにしてくれている全国2億5千万の人口のうち半分でいい。半分でいいからライブ来てくれ!と、切実に願う今日この頃。あの頃の僕らはここにいる僕らです。

あんまり自分の歌詞をネタに使うのもどうかと思うのでその辺にしておこうと思います。

とにかく、男は黙って語る。これにこした事はないんですよね。背中で語るのですよ。真の漢(おとこ)は。

残念ながら僕は真の男とは程遠い、ある種チューセー的な怪しい魅力を持った少年の心を持ったオオカミとも言いましょうか。ある種、中世ヨーロッパ的なね。イタリア紀行ですね。意味はよく分かりませんけど。

でも、レコーディングのことについてはチラッと書こうと思います。「書こうと」で思い出しましたが、三国無双に「かこうとん」ってヤツがいた気がします。だから、どうこう言う気は無いんですが。

三国無双にはほろ苦い記憶があって、二十歳のころ初めて組んだバンドがあって、三国無双を完テツでやった結果、スタジオをすっぽかしてしまい、当時のVo.がブチ切れして流れ解散、またの名を空中解散してしまったんですよね。

現地解散は出来ても空中解散はそうそう出来ることではないので、今となってはいい思い出です。思い出ぽろぽろです。「おもいで」か「おもひで」かは知らないし、どうだっていいことなんですが、今となってはいい思い出です。

人は悲しい思い出をいい思い出に変換出来る機能を搭載してると思うんですよ。
だから、昨日悲しいことがあったあなたもいつか、そのことを笑って話せるときがくる。
そんな日が来ることを、僕は信じているんだ。
信じるもの、全てが救われるわけじゃないけど、きっと救われるのは信じている人だと僕はそう思うんだよ。

そんなわけで、ニュー音源を一部マイスペースにアップしましたよ。
聞いてから判断してください!では、また。

試聴はこちら↓
www.myspace.com/stereotype0405