日常というのはなにかと上手くいかないものですね。
と、言いますのも最近タバコを吸わない代わりに飴をなめる事が増えまして
この間歯医者に行ったら飴のせいで虫歯が出来る、飴やめ！

アメ！ヤメ！

といわれてしまい、どうしようもない気分にさせられました。
気分はDONZOKO！というやつです。

飴の代わりにミンティアにしてるのですが、違いがあるのかは分かりません。

ささやかな反抗です。反抗期真っ只中。

というかタバコがないかわりの口さびしい感じを他のもので誤魔化そうという魂胆がいけないのは分かっているのです。

ここ一週間ほど、何かが降りてきたのか新曲が二曲ほど完成しました。
新曲というよりどちらもワンフレーズだけ作って置いてた曲なんですけど。

うち一曲ほどんど作れてたのに放置してたんでスグに作れたんですが、もう一曲はサビだけ出来てる状態だったので、他のところを作るのに中々難儀しました。

というか、歌詞が難産な感じで捻って捻って出した感じです。
捻って捻ってるとき、というのは僕の中でもっともタバコを欲する時間で吸いたくて吸いたくて喉を掻き毟って死にそうになりながら作り上げました。

いや別に吸えばいいんですけど、今鼻の調子が悪くなりそうな感じがここ最近ずっとしているので迂闊に吸えないんですよね。。。

なにはともあれ、新曲２曲を引っさげて次のライブは挑もうと思っております。
2月5日、頼むからきてくれ！！！（マジ）

そんな気になる新曲の一つの歌詞を載っけちゃおうかな。

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『あのころ』

さよならを　言えないまま　黙りこんだ僕を見て
君が笑うから　君が笑うから　つられて笑ったじゃないか

いつでも　悪いことは　静かにやってきて
気がついた時には　どうしようもないくらい　遠くなってゆく

君が居なくなってから　もう　ずいぶんと経つけど
たまに思い返しては　あのころの僕らを笑ってる

君が今　何をしてるか　知るすべもないけれど
せわしなく変わる　街の中、僕は　意外とあのころのままだよ

変わらないものがあるって　馬鹿みたいに繰り返してた
あのころの歌を　自転車のかごに載っけて
言えないままの　さよならを言いに行こうかな　
君は今　どこで誰と　何をしてるの？　

上手くやってるかい？

君が居なくなったのを　誰かのせいとかじゃなくて
あのころを笑えてるから　それで全部いいかと思ってる
君が居なくなってから　もう　ずいぶんと経つけど
たまに思い返しては　あのころの僕らを笑ってる

今でも　あのころの僕らは笑ってる

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2/5 京都VOXhall

w/ナキミソ、やまのいゆずる（東京）、Life of comedy
open18:00/start18:30
ticket　adv\1500/door\2000

＊タカハシは一発目、18時30分からの出番です。