あいつの壊れたハート治すのさ。

今日はアー写を撮って来ました。

起床6時半。
僕にしてみればまだ草木も眠る丑三つ時なのですが
普通の人には、おさつドキッくらいありふれているのかもしれません。

目指すは蹴上のインクラインという廃線です。
滋賀と京都をつなぐ道にデデンとあるそれは
昔、インクラインをいう船を運ぶ線路に使われていました。
今はもう使われておりませんが、春になると
桜が若き乙女のように咲き乱れて、
夏のひまわりベイビーベイビー状態になります。
京都では有名な観光名所らしいですよ。

ですが僕は知りませんでしたが・・・。

観光地として機能しているのは春だけのようで、それ以外の季節は
まるでガランドウのようにガラガラです。

今回はそこにドラムセット、ギターアンプ、ベースアンプを
置いてパリッと撮影してやろうという計らいです。

つまりは野外です。

こんな梅雨真っ只中、猫まっしぐらの時期に
野外だなんて正気か!勇気と無謀は違うぞ!
と、そんな声も聞こえてきたので不安でしたが
当日になってみるとどうでしょう。
見事などんより曇り空でした。

それを見て僕は「イケル!」と思いました。
なぜなら天気予報で雨は降らないと言っていたからです。

僕はカメラマンのハブ君を迎えに行くため、約4ヶ月ぶりに
車のエンジンに火を入れました。ブブーン!

「はわわ、たたちに飛んできた~!」
そんなB’zの歌詞にありそうなセリフをハブ君が言ったかどうかは
不明ですが、彼は元VOXhallスタッフで今はフライヤー関係の
仕事に就きながら写真を撮ったりしている青年です。
ステレオタイプのアーティスト写真は大体彼に撮ってもらってます。

彼のサイトです。
■夜色きかんしゃ
http://yoruiro-kikansya.com/

ほとんど更新はしていないらしいです。
ちなみにサイトの名付け親は僕です(笑)

話は飛びましたが、寝ぼけていたため西と東がめちゃくちゃになって
彼との合流がスムーズに行かなかったため、時間が押してしまいました。
「こりゃあ完全に遅刻だな・・・みんな、ゴメン!」
そう思いながら、メンバーにごめんなさいメールを送信しました。
程なくして、Dr.リョウジュンから返信あり。

『同じくです・・・』

「ブルウタスお前もか!」
不味いぞ・・・このままではGt.ひぐっちゃんを一人待たせてしまうことになる・・・。
アイツの悲しむ顔は見たくねーいいか野郎ども!オッサ!

てな具合に急いで安全運転を心がけて向かいました。

街は朝7時半だというのに車はビュンビュン、人も結構歩いていて、
ネオンの洪水、夢遊病の群れだと思いました。

程なくして腐った野望の吹き溜まりの中、目的地周辺に着いたのですが
目星を付けていた駐車場が何故か使えなくなっていたので。
「なんでやねん!」とマジ切れしました。パスタ作ったお前に。

一目ぼれ。

そんなこんなでやっとこさっとこ到着。

早朝のインクライン。一人佇むオマエ見つけた。
 道端の端っこに座り込んで 俯いて携帯を眺めてる。

僕は顔中一杯に申し訳なさそうな顔を作って「すんません・・・」と謝りました。
すると、彼は一言も発さずに「やるぞ」と言いました。
そんな彼の背中は「やるぞ」と語っていました。
そして僕は言いました。

「よーし、やるぞ!」

Dr.リョウジュンもやってきて撮影開始です。
今回は正規メンバーのみでのアー写なのでサポートキーボードのノリ君はお休みです。

アイツは今頃幸せそうな顔、気持ち良さそうにきっと
寝息を立てて俺の夢でも見てくれているのか。

などと思いながら撮影は進みます。

ひとしきり撮り終えて、それぞれの交差点を歩き出しました。

どのアー写にするか、という選考会は後日行われるので
発表も後日ですが、ハブ君にデータを貰って僕はフライングで見ていますが
中々満足な出来になりそうです。

うほっ!いいアー写!
と、どこからか聞こえてきそうです。

早く発表したいぜー!続報を待て!

P.S.・・・と、ここまで書いて更新したら文章が全部消えて
実はこれ2週目です。生まれて初めて自分で自分を褒めたいと思います!

夜の金網を潜り抜け。

どもども、タカハシです。

今日は僕の昔話を一つ。

僕は3クラスしかない
学校自体がもの凄くおとなしくて、
その気になれば別クラスの誰とでも話せる。
と、いうくらい小さな中学校に通っていました。

学校自体が、真面目。というかおとなしい学校だったと思います。
少なくとも僕の学年は。

そんなわけか、喧嘩だとか、いじめだとか、
そういうのとは無縁に過ごしていました。

で、高校に入学しそれまでに縁のなかった友達が出来ました。
いわゆる、不良といわれる友達です。
不良というか肉食系男子というか。
とにかくアグレッシブな友人が増えました。

その影響でタバコを吸い出したり、
ピアスを空けてみたり、
僕も分かりやすい高校デビューを果たしたのです。

ですが、もともと草食系男子の私。
肉食系への転職は簡単ではありませんでした。

前に某バンドの人が「草食系男子に見えて実は僕、食虫植物なんです。」と
言っていまして、その時は「こやつ、上手いこと言いおるな」と
思っていたのですが「それ、草食とかっていうより草そのものじゃん。」
と、後に風呂に浸かりながら思いました。

まぁつまり「草食系に見えて実は肉食」ということが言いたかったのでしょう。

コレに対して当時の僕を振り返るに肉食系最弱って感じなので
アリクイとかが当てはまるんじゃないでしょうか。

ライオンとかトラになろうとするアリクイ。

それが当時の僕でした。

そのライオンとかトラたちは夜行性だったので、深夜にコンビニの前に
たまったり、たまにバイクで走りだしたりしていました。
僕は、家が厳しかった。。。というかまぁ僕自身が普通だったので
そういうのには出席出来ずに悶々と夜を過ごしていました。

ですが、誘われはします。

「今日は?」
「今日も無理やわ」
「そうか。」

そうやって断りはするけれど日に日に真夜中の集まりへの
好奇心は膨らむばかり。

そして、ある計画を実行します。

僕の部屋は道に面した二階の部屋にあったのですが
両親が寝静まったあと、靴を履いて部屋の窓から飛び降りたのです。

静まりかえった住宅街に僕の着地音が響き渡りました。
その音で僕の両親が起きてやしないかとドキドキしながら、
真夜中の街を突っ走りました。

その街の風景は、昼間とは全く違って
通いなれた道なのに初めて通る道のように
感じたのを覚えています。

深夜の集まりも新鮮だったのですが、
その辺はあまりよく覚えていません。

まぁ何度かそんなことをしたのち、
何度目かで親にバレて僕の高校デビューは
遭えなく契約切れとなりました。

その友達たちとも、もともと合ってないところが
あったためか段々疎遠になって今は記憶の彼方です。

ともかく、その窓を飛び降りて
家から遠ざかっていくときの
悪いことをしているという罪悪感と
それ以上にドキドキしたということは
今でもなんとなく覚えております。

で、この曲を聴くとそのドキドキ感を
思い出させてくれるんですよねー。

http://www.youtube.com/watch?v=DC21soj2X8g&feature=fvwrel

自分の中にある記憶を、呼び起こさせてしまう曲って凄いですよねー。
それもまた音楽の魅力の一つ。

僕もそんな曲を作りたいのだー!

愛ラビュー、恋ラビュー、今すぐ君だけが欲しい。

梅雨のせいにして暖め合いたい今日このごろ。皆さん、暖め合ってますかー!?

前回は僕がメンズ美容院を探し当てたところで終わったのですが、
気が向いたので続きを書こうと思います。

はてさて、僕の自慢の自転車をピューと走らせてたどり着いたこの迷路。
美容院という名の迷路へようこそ!

14時から予約をしていたのですが、予定より10分早く着いてしまい
時間きっちりをモットーにしております私は時間をつぶすために近くの自販機で
ダイドーブレンドコーヒーを購入し、飲みながらその時を待ちました。

時間きっちりを狙いすぎるがあまり、時間に遅れてしまうこともしばしば、
ごくザラにありますね。その節は、皆さん失礼しました。

そんなことを思いながら私はダイドーブレンドコーヒーを飲み干し、
意気揚々と生きよう!と美容院の門を叩きました。

「たのもー!」

その姿たるや、さぞ頼もしかったに違いありません。
するとその存在を察知した妙齢の女性店員が奥から姿を現しました。

「タカハシさんですね」
「そうです」
「ではこれにご記入下さい」

と、渡されたはアンケート。
名前、年齢、職業、当美容院をどこで知ったか、
なにかリクエストはありますか?

と、項目がありました。

なぜに美容院のアンケートで職業など書かねばならんのだ。
と、思うと同時に「あ、髪切ってるときの話のネタの種にするのかな?」と思いました。

アンケートを書いているすぐ前で断髪が行われていました。
断髪を行っているのは髪をマッキンキンに染めた恰幅の良い若い女性店員。
断髪を行われているのは大学生とおぼしき男子でした。

大学生が「あ、そうなんです…」みたいな感じで話しているのに対して女性店員は
「マジでー!?キャハー!」みたいな感じで話していました。

あんな感じで僕にも行かれたらヤだな…。キャハー!って…。
キャオラ!なら全然ウェルカムなんですけど。
むしろユア・ウェルカムなんですけどね。

あんな感じで対応された日にゃあ「貴様、我を誰だと心得る!そこになおれ!」
と言ってしまうかもしれません。
ああ、神様。どうか、あの恰幅の良い若い女性店員が担当ではありませんように…。

と、僕は心の中で密かに祈りました。

すると「タカハシさん、どうぞ」と、呼ばれて、その人にアンケートを渡しました。
渡す際に「あ、リクエストのところに『必要な事以外、話しかけないで下さい』とでも書けば良かった」
と、チラリと頭をよぎりましたが、奪い返す気力も、そんな感じの悪いことを書く勇気も僕にはありませんでした。

ですが、通された所で待ち受けていらしたのは妙齢の男性店員。
観た感じ「シブい」30代って感じの人で、僕はホッと一息、ホットヌードルを食べたくなりました。
ですが、そこにホットヌードルは無かったので我慢しました。

「今日はどんな感じにします?」

男性店員が聞いてきます。

「そうですね、なんかカタログみたいのあります?」
「ああ、ストリートファイター2に出てくるスペイン人の奴ですね」
「そうそう…って、そらバルログやがな!」

と、そんな心温まる会話が繰り広げられた訳などなく、スーっとカタログを持って来てもらいました。

ですが、どれもなんか毛先を捻ってツンってさしてる奴ばかりで
僕は毛先を捻ってツンってさせてたくなかったので、そこに僕のやりたい髪型を見つけるのに苦労しました。
毛先を捻ってツンってさせると、どこぞのホストクラブの人みたいになるのでヤなんです。

そんなこんなでその中でも、お気に召した髪型をチョイス。
召されたか…。

そんな声が心の奥底で響き渡りました。

それから約2時間ほどかけて断髪をし、前髪にだけストレートパーマを当てたのです。
初ストパーの感想は、本当サラッサラのサラサーティーみたいですね。と言わんばかりの勢いです。

アラウンド・ザ・サラサーティー。ケツだけコットン。
略してケツコットン。

まぁ面倒くさくなってきたので話を端折ったのが丸分かりな感じですが、
ともかく、セルフカットとは一段も二段も違うプロの腕前に満足な感じになりました。

ワイはプロや!猿ゴルファープロやー!
と、あの店員さんが声高らかに叫んでも僕はなんら否定はしません。
アナタはプロです。と。

なんにせよ。こいつはアー写が楽しみだぁー!!
撮影予定日は6月4日(土)です。
この時期にまさかの野外で撮影です。
梅雨よ、この日だけは降ってくれるなよ!

てな感じで、またお会いしましょう(´_ゝ`)

ハバナグッタイ。

雨が多いこの頃、梅雨の足音がすぐそこまで近づいておりますね。
いつもは憂鬱でいて陰鬱でもあり、陰惨な金さん銀さんと言っても
なんら過言ではない梅雨ですが、今年はいつもより気が楽です。

なぜならばこの間美容院に行ってストレートパーマを当ててもらったからです。

前髪だけね。

いつも湿気で持ち前の天然パーマがうねりを上げて、えらいことになるのが
梅雨の憂鬱の一端を担っておりましたので。
天パどころか、これじゃ電波だよ!
どうもこんばんわ、電波系アーティストタカハシタクマです。

私、セルフサービスをモットーにしておりまして自分のことは自分で主義な
部分があり、そのせいかカットもここ6、7年セルフカットで通してきました。
そしてカバンなら置きっぱなしてきました、高校に。
なにかにつけてセルフです。
バンド名をセルフにしようかと思ったほどです。
もちろんカットもその例に漏れませんでした。

なぜなら理由は大きく3つ。

1.お金が持ったいないから。
2.思った感じにならないから。
3.カットしてもらってるときに喋るのが面倒だから。

これですね。
まぁ、2,3があるから1に至ったわけですが。

そんな僕が何故今回美容院に足を運んだのかといいますと
来月に新アー写を撮る計画がありまして、せっかくならパリッと決めてやろう
と思い立ち、プロの腕前とやらを拝見がてら美容院に行く腹を決めたので
あります。

ですが、セルフ暮らしが長かった故に今更分かりません。
どうしたらいいか、わかんないよう!
頭がフットーしちゃいそうだよう!

というわけで様々な方にお勧めの美容院を聞き、助力を求めました。
その結果、たくさんのご意見、ご感想を頂き大変感謝しております。
その美容院のサイトも教えて頂きこれは「幽霊の正体見たり枯れ尾花!」とは
確実に思いませんでしたが、この勝負はもう勝ったつもりになっていました。

ですが、サイトを見た瞬間僕は凍りつきました。
「どの美容院も女の人しかターゲットにしていない・・・!」

そう、ヘアモデルの人とか、コメントとか、その店の売りとか、
全てが女の人に向けてのものだったんですよね。
こんなところに俺みたな薄汚い野郎が入っていいものか・・・。
心も体も汚れきった、汚物のような男。
それがこの俺、タカハシタクマなのだ!

汚物は消毒だぁ!

と火あぶりにされるのではないだろうか・・・と嫌な汗が背中をつたいます。
女子ばかりの王国、女子更衣室、女子トイレ、女子高、女性専用車両、
・・・そして美容院。

こんなのチュチュアンナに男一人で入るくらいの度胸が居るじゃないかー!

そう、デパートなどをうろついていたらいつの間にか婦人下着のコーナーに
いたときの気まずさったら無いよな!

高校の時はあそこで展示してあるパンツを冗談でおもむろに被る友達がいましたが、
そこまで僕はハートが強くないし、モラルもあります。

メンズにも優しい美容院は無いものか・・・。
と、自力で調べていくとあるある、あるじゃないですか。

そして見つけた、メンズも御用達の美容院。
見つけた!

東京ばな奈、見ぃつけた。

もし、僕に子供が出来て女の子だったら
名前は「ばな奈」にしよう。と心に誓った瞬間でもありました。

~続く?~

デイドリームビリーバー。

ライブする夢をみることが三ヶ月に一回くらいあるんですが、
絶対ライブする直前に起きるんですよね。
めっちゃめちゃ目覚めが悪いんです。

大体セッティングしてるとこから始まって、何かしらのトラブルが起きるんです。

ドラマーが来ていないとか。

ドラムセットが無いとか。

ギターを家に忘れてたとか。

まったく告知してないからお客さん全然呼べてないとか。

セットリスト決まってないとか。

それでなんとか解決したり、
結局解決出来ないままでも、とりあえずライブしよう!
となったり、
ともかく始めるんですが、直前で起きるんですよ。

結構、悪夢ですよ。これ。

で、なんとかもう一度眠って続きを見ようと試みるのですが
まぁ、無理です。あとのまつりです。

夢を自在に操れる力を持ちたいです。
夢の中の自分の行動って、大体意味不明ですもんね。
動き辛いし。

そんな今日は髪を切って合コンに行く夢を見ました。
願望なんでしょうか。

髪型もなんか所々金髪のホストみたいな感じになってたし。
まぁ、それもあって今日髪を切りに行こうと思ったのですが。

当日、イキナリ予約は中々難しいみたいです。
門前払いというやつです。
今日は、なんか久々の休日なので何しようかと思ってます。

近々新アーティスト写真を撮る予定なので
そのための服を買いに行こうかとも思っております。
どんなのにしようかなー。
フォーマルでいつつカジュアルな感じが理想ですね。
でも、フォーマルをカジュアルに着こなすってよりは
カジュアルをフォーマルを着こなすってイメージ。

どちらにしても、そんなテクは持ち合わせていない昨今。
おのれを磨け!おのれ~!!

今日は、のんびり屋さんになりまーす。

のんびり屋さん、始めました。
では、ハバナイスデイ!

目がゴミのようだ。

「ギャグマンガ日和」という漫画のオープニング曲が秀逸すぎて震えます。
ついでに逢いたくて逢いたくて震えます。
「希望の宇宙の・・・」という曲です。気が狂っとる。

さて、緩やかに色んなことが進展しています。
今後のことを考えてます。
たのしいこと、たくさん!
おれ、たのしいこと、すき!
おで!

おで!

ちょっとずつ小出しに発表していきたいと思っております。
だから、見ててくれよな。俺のこと。
おで!のこと。

とりあえず今発表したいことがひとつ。
6月19日からの新ドラマー「西村良純」が正規メンバーとして
ステレオタイプに加入が決まったぞい!
わーい、喉から手が出るほど望んだ正規ドラムやー!
やるぜー、やるっきゃないぜよー!

そんな新編成、みんなにも見てもらいたくて
こんなイベントがあるんじゃ。

おこしやす!

■2011.06.19(Sun)京都VOXhall
『ステレオタイプ復活祭』
出演:
ステレオタイプ
ロマンチップス
・・
Bob&Carnivals
ツバクラメ

open18:00/start18:30
adv\2000/door\2500
+1DRINK \500

国境線なんか消してやる。

人の家柄や生まれ持った特別な環境、状況など
とにかく何かしらの偏見を抱いて人を見ることを
「色眼鏡をかけて人を見る」といいます。
これに対して、女性と話すときにやたらと胸を凝視したり、
その女性の裸体を想像しながら見たりすることを
「エロ眼鏡をかけて人を見る」ということにしたらどうだろう?
と最近考えております。

タカハシです、こんにちわ。

ゴールデンウィークは光の速さで過ぎ去り、まぁ今にいたります。
特にそれらしいことも無かったですが
なぜが毎夜飲む呑む機会に恵まれ、
リバウンド路線一直線です。
お腹がモヤモヤしてます。

コレはイカン。遺憾に思います。
ケツを閉めてかからないとこのままでは
リバウンド王の名を欲しいがままにしてしまいます。

なんてことを思いつつ、本当びっくりするくらい
冷えたビールが美味しいんですよね、最近。
夏だなーって感じです。

ビールが旨い季節になってきましたね。
いつ飲もうが旨いもんですが、個人的にはこの季節の
ビールはちょっとヤバイです。

でも、リバウンドが。。。
でも、旨いんだなー。。。

などと葛藤を日々繰り返して大体負けています。
1勝7敗ってとこですね。イカンですね。大変遺憾に思います。

今日も早くも誘惑されまくりですが、
果たして誘惑に負けてしまうのか、
振り切ることが出来るのか!?

勝てる見込みは薄いです。。。(笑)

腹減りワンパク金斗雲。

山本たくさん水平線ですね、毎日毎日。
どもども、タカハシです。

昨日nanoに言ったら、この間の主催イベントに来てくださっていた方が
何名か、いらして「この間の主催、もの凄くよかったです」と
声をかけて頂いたりして凄く嬉しかったです。

いやはや、やはりやってよかった。

あと、ステージに立っていなくとも
僕のことを「ステレオタイプのボーカル」と認識してくださる方が
おられるということにも、もの凄く嬉しくなると同時に
そう考えると普段の行動も、妙な事は出来ないなと思ったり。

僕のこと知ってる人に万引きしてるとことか見られたら
もう、評価最悪ですもんね。

盗んだバイクで走り出すところとかね。
夜の校舎の窓ガラスを壊して回るところとかね。

盗んだバイクで夜の校舎の窓ガラスを壊して回ったりね。

まぁ、どれもしないですけど。

普段ライブハウスにいるので、毎日見てるんですけど
やっぱり見に行くのは断然に違いますね。
断然に楽しいですね。当たり前ですけど。

でもやっぱり僕もアーティストの端くれなんで
人がライブしてるのを見るとうずうずしてきます。
「俺にもやらせろぉ~!」とか思っちゃいます。
はやくライブがしたいです。

新編成のステレオタイプの準備は少しずつ進んでいますが
そろそろスピードアップさせて行きたいところ。
先々のことまで思いを巡らせて、これまたうずうずしてます。
もっと面白いこと、たくさんしたいです。

まずは新編成初ライブ。初っ端からガンガンに行きたいです。
まだ1ヶ月以上あります。
本気で詰めたらいいところまで持っていけると思ってます。
いいもの見せれるように頑張ります。
どうか、この日の予定を僕にください。

宜しくお願いします!

■2011.06.19(Sun)京都VOXhall
『ステレオタイプ復活祭』
出演:
ステレオタイプ
ロマンチップス
・・
Bob&Carnivals
ツバクラメ

open18:00/start18:30
adv\2000/door\2500
+1DRINK \500

力こそパワー!

スタートは、すべての始まりですよね。
おはこんばんちわ、タカハシです。

ゴールデンウィーク、唯一のお休みである今日、
ゆっくりと流れていく時間に身を任せ中であります。
昨日は大学の軽音時代の友人たちと呑みがあったのですが
銀行でお金を下ろし忘れたため途中退出となりました。

ほんと、もう中信ファックだぴょん!
ついでに、ミニモニもファックだぴょん!

懐かしい面々に、懐かしさがこみ上げましたが
同時に、そんなに久しぶりでもないような感覚に襲われました。
何ヶ月ぶりでも、何年ぶりでも、
昨日逢ったかのように話せる、かけがえの無い仲間たち。
これぞプライスレス。

ほんま、これぞ!

3時間くらいしか居なかったのですが
馬鹿話に花が咲き、お酒が進むクンで、
今日は若干二日酔い気味です。

懐かしい面々たちよ!永遠なれ!
また必ず逢おう!

と、センチメンタルな思いを胸に秘め
今日は久しぶりにお客として
nanoに行こうと思っております。

そろそろ出ねば。
行って来ます。

バヨエーて何ですの?

財布のチャックが壊れてしまいました。
1年半の短命です。

財布なんか、そうコロコロ変えるものではないので
良い物にしたほうがいいんでしょうけどね。

ルイスビトンとかね。
セシルマカベーとかね。
ポールリードスミスとか。

なんかよくわかりませんけど。

実はぼく、今までで2回財布落としていて
2回ともパクられているという悲惨な経歴をもつ男なんです。

一回目は中学三年のとき、
「マサキマツシマ」というそれなりのブランドの財布が
元値1万5千円だったのを後輩から3千円で買い、

1週間しないうちに落としたんです。
中には3千円くらい入っていたような気がしますが
見た目が折財布なんですが折り目のところが
木の板になってて、まぁ早い話が中々インテリジェンスな
財布だったんですよ。

だから、もはや中身のことはいい。
財布本体だけでも返してくれ!
と、僕は拾った人に心の中から投げかけました。

ですが、その願いは虚しく叶うことはありませんでした。
世の中には本気で願っても叶わないことがある。と教えられた瞬間でした。

高い授業料でしたが、おかげさまでスクスクと育ち、
わんぱくでもいい、たくましく育っていきました。
こんなにも立派になりました。
あなたのおかげで今の僕があります。

だから拾ってくれてしかも、僕をこんなにも育ててくれたその人のことを
あえて、師匠と呼ぼうではありませんか。

師匠!

医師!

師走!

ファイヤー!

アイスストーム!

ダイヤキュート!

ブレインダムド!

バヨエー!バヨエー!バヨエー!

あ、すみません。興奮のあまりついつい連鎖をしてしまいました。
悲しみの連鎖を止めねばなりません。
僕がもし財布を拾ったら、きちんと交番に届けますから、
みんなも財布は届けましょう!

では、今回はこのへんで。
まったね~!!